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コミュニケーションに課題が残るテレワーク、定着するのか
竹下 里穂フリーランス 映像クリエイター
潜在的に、通勤に不満を感じていたり、拘束時間の長さに文句を飲み込んでいたような人は、テレワークでその抑圧が解放されたと思う。ここから、オフィス勤務に賛成はしないだろう。
一方で、コミュニケーション課題は残り続けると思う。ただ、バーチャルオフィスが浸透し、より感覚的に使えるようになれば、その問題もある程度は解決するのでは。
上司や同僚と、"仕事のちょっとした用事"以外でわざわざコミュニケーションとりたい人間は少数派に思えるからだ。話したいのは、部下に気を遣わない上の人間だけで、仕事相手と必要以上に一緒にいたい人がどれだけいるのだろう?
それほど仲の良い相手となら、むしろ個人的に連絡をとって、既に会っているのではないだろうか。。
上司を味方につけるには 相手の「ある不安」を利用すること
竹下 里穂フリーランス 映像クリエイター
自分が出世するため、成長・向上するためのテクニックとしてはとても有用で参考にしたいと思うが、上司のためと思うと途端に「???」が浮かんでしまうのは私だけだろうか?
とはいえ、上司の不安などは常に先取りして行動しないと、仕事の評価に響く現実もあるが。。
立場によって不安は異なるし、このテクニックは上司だけではなく、取引先などにも転用できるだろう。しかし部下が、上司の不安まで汲み取ってあげる必要はあるのだろうか。上司としては楽で嬉しいかもしれないが、逆ではないだろうか。
不安を内包しながらも部下を導く責任あっての上司ではないのだろうか。そして部下は、上司になったときにそれを知る。
勘違いかもしれないが、近年、対人関係で求められるスキルは相当レベルアップしていると思う。つまりは、偏りが出ているように思う。努力が当たり前、とされる見方がその一端を担っているかな?
下でいるうちは死ぬほど大変という文化、私は、逆では?と思うところもなくはないのだが…。
トイレに“男女”の区別がなくなったら?国際基督教大学にできた「オールジェンダートイレ」を使ってわかったこと
竹下 里穂フリーランス 映像クリエイター
トイレに並ぶアイコンの格好良いこと…。これまで当たり前としてきたことを、extra favor(特別な恩恵)としてすぐに受け入れられる人は決して多くないと思うけど、それで極端に暮らし辛くなるわけでもない。
臭い物に蓋をするように、マイノリティの人権から目を逸らすのでは無く、現実を受け入れようよという提案だ。
日本は、障がい者への福祉も未だ遅れてると言わざるを得ない。障がい者雇用は名ばかりで、結局、企業としては受け入れにくい現状がある。
閉鎖的文化の国だから、というのは影響してるだろうが、そろそろ周りを見渡して気づいてもいい。気付く人はすでにわかっていて、動いている。世界に住んでいるのは、自分と自分の周囲の人間だけじゃないのだから。
NORMAL
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