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「少数意見を見逃さないリーダー」が必ず受ける2つのトレーニング
南 和気のキャリア・人事のホンネ
倉田 浩美ヴィジョナリーブランド株式会社 代表取締役社長
マイノリティの経験は、まさに米国留学後現地でアメリカ人と一緒に外資系企業で新卒採用でスタートした時、とても感じました。 日本ではなかなか経験できないマイノリティとしての感覚は、とても貴重な体験で今でも柔軟な考え方に生きています。マイノリティの壁を取り払うには、良い意味でのチャーミングさ(愛嬌力)が必須です。 部下から上司へのフィードバックとありますが、実践できている部下こそマイノリティでは? 私自身も上司へ伝えたいフィードバックをトライ&エラーしながら学んだことは、まず冒頭に「上司との関係性をさらによくしたいために、、、」と気持ちを伝えることです。その際に愛嬌力を最大発揮することも必要です。 いきなりフィードバックだと上司も守りに入るケースが多いので、まずはココロを開いてあげることが大事。 さらに「国際女性デー」という意味では、仕事上で上に上がるほど女性はマイノリティになっていきますが、私自身の経験上言えるのは、「マイノリティを気にしないこと」です。男女関係なく、仕事の目的は共通のゴールがあり、そのためにベストをお互いに尽くすだけであり、実はシンプル。女性だから、、と気にしないのが一番ですね。
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