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ホンダと日産「一瞬でシナジーが出せる」はずの分野とは?他社が証明済み! - サプライチェーン難問山積
阿部 務某上場企業 内部統制部門 部長
>以前、私がある欧州メーカーと資本提携した日本メーカーの購買部に話を聞いたときのことだ。その2社は共同購買会社を設立したのだが、幹部いわく、「資本提携して一番メリットがあったのが、この共同購買会社ですよ」。類似する部品や材料の価格表を交換したことが、最も役立ったという。
共同購買は確かに効果は出やすいでしょうが、その効果があるのは一瞬ですよね。
価格表を交換して、部品ごとに、より安い価格の方に合わせていくことになりますが、それが終わればその調達価格が当たり前になるだけ。
そして、新商品の部品が出てきた時はお互いの価格表にはデータが無いのだからシナジーは特に無い。強いて言えば調達量の多さによるスケールメリットでの価格交渉が出来るのみ。
共同調達もシナジーの一つではあるでしょうが、やはり現在のEVの立ち位置を考えれば共同開発でのシナジーが欲しいところではないですかね。
人間関係で悩んでいる人に、ぜひ読んでほしい本 - あの日、選ばれなかった君へ
阿部 務某上場企業 内部統制部門 部長
>だから、なんか「特別でありたい」みたいな気持ちもありつつ、その一方で、「普通になりたい」みたいな感情もすごくあって。そういう「普通になりたい」とか、「でも特別でいたい」みたいな矛盾したいろんな感情を書きながら、それこそ手当てしてたのかなという印象が自分の中であって。
『普通』って『特別』なんですよ。
みんなが普通でいたい、と思っているということは大半のヒトが普通でない状態、状況にあるってことですよね。ってことは、その普通じゃない状態が普通とも言えます。
で、大半のヒトが望む普通の状態、状況になれたら、それは特別なんです。
結果、どうでも良いのです。
普通とか特別とか気にせず、今よりも少し良い状態、状況にしよう、今より少し幸せになるように頑張ろう、というモチベーションがあれば良いのです。
そしてそれは、自分の中から生み出すのです。決して、他人依存、会社依存をしてはいけない。
給食に生徒が「ふりかけ持参」で賛否 「弁当と給食は別物」猛反発した市議が語った問題の本質
阿部 務某上場企業 内部統制部門 部長
>黒田市議は、こう指摘する。
「弁当と、教育の一環である給食は、まったく別物です。川西市は中学校の完全給食、全員喫食を実施しました。そこに別の食べ物を持ってくることをよしとするのですか、という話です。百歩譲って本当にふりかけが必要であれば、それは家から持ってくるのではなく、給食として出すべきでしょう」
いやいや、ふりかけを学校が用意したら、生徒個々人のアレルギーに対応できないじゃん。
個々人が自分自身の体質や味の好みを考慮して持ってくるからこそ、意味があるはず。
この市議は、軍隊式の教育が好きなんですね。
多様性が言われる時代、みんなで同じものを食べる、ということ自体に拘るのは良くないと思います。
弁当ではなく給食にすること自体は私も意義はあると思います。各家庭の貧富の差を感じさせないし、栄養バランスも確かに考えてあるのでしょう。
しかし、白米にかけるふりかけは、個々人の自由裁量で良いはず。逆に、これくらいの自由裁量すら与えないって、時代錯誤だと思います。
地毛が茶髪の生徒を黒く染めろ、という校則があるのと同じくらい、時代錯誤。
「ほめるところが一つもない社員」はどうすればいいか敏腕人事コンサルが教える"すごいメソッド"
NORMAL
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