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リンガーハットのAI導入事例で考える「日本企業のDXの乗り越え方」
松本 国一富士通株式会社 シニアエバンジェリスト 最新著書「20分で誰でもわかるサイバーセキュリティ超入門」
部門間の風通しが良いことがなぜDXにつながるのだ?と感じる方も多いですが、DXは変革が重要で、変革は誰もが行うものです。
誰もが行うにも関わらずデジタル部門や企画部門が進めて現場が置き去りになってしまっては成功しないですし、現場も個別にデジタルを導入しても効果は限定的です。
それ以上に「変革」することに全社で納得しなければ単なるIT導入しかできず、DXにはなりません。
アプリを入れて使われない。なんて例が数多くある中、リンガーハットの例は参考になるかもしれません。
ただ、「同じアプリを入れて効果を出そう」ではDXしませんのでご注意ください。
DXは会社ごと、現場ごとに違います。
マスク氏の「スターリンク」巡り闇市場も-不正利用が安全保障脅かす
中国にEV墓場、テスラ株は暴落…「やっぱりトヨタが正しかった!」と浮かれる人が見落とす死角 - 今週のキーワード 真壁昭夫
松本 国一富士通株式会社 シニアエバンジェリスト 最新著書「20分で誰でもわかるサイバーセキュリティ超入門」
EVについてはまだブレークスルーするためのポイントが足りてないと思う一方でそこを解決する素材も見えてきているため現時点でEV失敗と見るには短絡的すぎます。
また中国では一気に増えすぎた供給に対し墓場が登場するのはシェアサイクルなども同様でしたのであまりここを意識しすぎない方が良いかもです。
バッテリーが現時点ではネックですが、ここについては数年でブレークスルーとなる全固体電池が出てくるでしょう。
もう一つは充電インフラですが、ここはEVの台数が一気に増える傾向になった時点で一気に増加するでしょう。
ただ、気掛かりなのが充電インフラを支えるための電力網ですね。夏の電力供給不足などを考えると発電部分のブレークスルーも必要になるでしょう。
米英、中国の広範なサイバー攻撃とスパイ活動暴露 関係者を訴追や制裁
松本 国一富士通株式会社 シニアエバンジェリスト 最新著書「20分で誰でもわかるサイバーセキュリティ超入門」
中国政府と関連があるかどうかはわかりませんが、米英を中心に政府へのハッキングを行っていた集団が訴追されました。
中国国内では政府に批判的な書き込みを監視する同様の部門が存在するため、海外も含めて似たような活動を行っていた可能性は高いです。
今やデジタル上であらゆることができる時代、政治工作や戦争に至るまで、サイバー空間を無視できない様な時代になってきています。
各国においてもサイバー防衛の専門部門などが増えてきています。今まで以上に国を脅かされる可能性があるため、今後も拡大していくことになるのでしょう。
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