日米給与格差が信じられないほどに開いてしまった、特に専門分野では
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元からアメリカと日本の給与差はあるわけで、その格差は解消されていくべきだとは思いますが、今起きている急激な格差は、物価高も考慮するべきです。
先週ヨーロッパ出張に行きましたが、急激な物価高に驚きました。同僚のアメリカ人も来ていたのですが、彼曰く、社会人なりたての息子に会いに行った4日間、全て親である同僚が食事代を払ったそうですが、食事代だけで恐らく3,000ドル(45万円)超えただろうと嘆いていました。
全て総合的に考慮していくべきですね。
注目のコメント
日本の1人あたりGDPが3万ドルちょっとに対して、米国は8万ドル、シンガポールに至っては9万ドル近くと3倍近い差があるから、もはや同じ先進国のカテゴリとするのは乱暴で、豊かさのレベルが全く違うから専門職の給与格差が10倍あってもおかしくない
アメリカに限定しなくても良いかもしれませんが、専門職として海外で働く方が圧倒的に給与が高くなりますよね。そういった海外企業とタイアップして、身につけるべきスキルセットを洗い出し、大学で専門のプログラムを作ったらいいかもと思いました。企業側も採用が難しくなっていると思うので、ニーズがあると思います。
円安のおかげで、円換算すると日本の会社勤めエンジニアがどれだけ出世してもほぼ不可能なような額の給料をいただいています。
しかしLAの物価は恐ろしく、これだけもらっても狭い2LDKの家に4人で住んでいます。絶賛中流階級です。
そしてうちは(ほぼ)政府機関にもかかわらず、2ヶ月前に所員の8%を切るレイオフがありました。次にレイオフがあったら僕の首も安泰ではないかもしれません。