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【超図解】今、世界の「EVシフト」に異変が起きている
NewsPicks編集部
宮崎 光史一般社団法人Wellness Life Support 代表理事
寒冷時のバッテリー性能低下や充電時間の遷延、バッテリー火災防止対策の徹底、バッテリーの再利用並びに廃棄時の環境負荷の軽減、などが取り急ぎの課題な気がします。 運転支援機能や自動運転は、バッテリーモーター駆動か内燃機関駆動かとは別の問題かと。 水素を使うならば内燃機関での利用より燃料電池の方がエネルギー効率は高いですが、現在の主流は天然ガスからの抽出であり、その時点でCO2が発生します。また、エネルギー効率も天然ガスをそのまま使う場合と比べて約3割は低下すると言われているので、現状で特別メリットがあるとも言えません。 化石燃料か生物由来などの人工代替燃料を使うのであれば、エネルギー効率の高い回転域だけで発電目的で内燃機関を使うのが最適解と思います。 今後EUは燃料を水素と二酸化炭素から合成する燃料しか容認しない方針であり、ここがまた問題です。 と言うのは、水素と二酸化炭素から炭化水素を合成するのは、コストが高いです。安価に製造出来るバイオ燃料は禁止対象なので、このままでは内燃機関車は高価な合成燃料を買える富裕層用にしかならないでしょう。 そのうち使用済核燃料再利用サイクルも目処がつけば、安全性の高い小型原子炉を使った蒸気タービン発電車が一番環境に優しいとかなって、当たり前になったりするんでしょうか。
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ろうそくの火を消せない、風船が膨らませられない…10代からはじまる「口の退化」のヤバすぎる実態
PRESIDENT Online
宮崎 光史一般社団法人Wellness Life Support 代表理事
加工食品の多くが、しっかり噛まなくて良いですからね。 「フワフワ」「柔らか」と言うコピーで、糖質と脂質の塊の新商品が次々と販売されていることも、大きな要因です。 うずらの卵の誤嚥窒息死の件の裏には、子供だけにとどまらないこの様な問題があると感じています。 バリアフリーの都市生活や、介護や介助のある生活に慣れてしまうと、少しの距離を歩いたり階段の昇り降りだけで疲れるほど体力が落ちますが、口周りや喉周りの筋肉も同じことなんですよね。 健康の為にパウダーを溶かすドリンクや、ジューサーで作るジュース、ブレンダーで作るスムージーなどが注目されたりしますが、「自分でペースト状になるまで良く噛んで飲み込む」と言う一番大切な行為が無いんですよね。 グミやガムを使っての筋トレも否定はしませんが、形ある食材をよく噛んで食べると言う、日頃からの習慣の方が大切な気がします。 あとは表情豊かに話したり、笑ったり、歌うなどの習慣も大切だと思います。 鼻呼吸についても、普段の舌の位置を上顎の後ろに軽くつける様にすることで改善出来ますし、そうすることで立位時の頸周囲の筋肉の負担もかなり軽減出来ます。
18Picks
世界の肥満人口が10億を突破。日本は女性だけ「低体重(痩せ)」が多い。背景に「望ましい体重」【調査結果】
ハフポスト日本版
飛行機座席にペット同伴、海外では当たり前? 航空各社の条件
毎日新聞
宮崎 光史一般社団法人Wellness Life Support 代表理事
海外航空会空でOKであっても、 コードシェア便の場合には運航会社のルールが 優先されるはずですので、 日本国内の旅行ではなかなか厳しそうです。 ペットを客席に乗せたい場合には、 その様なサービスを提供している 海外航空会社を使える行き先を選んで、 旅行をする様にした方が良さそうですね。 米国などでは、 「常にペットと居ないと精神の安定が維持できない」 と言う精神科医による診断書があれば、 公共交通機関やレストランなどは、 「コンパニオンアニマル」として 同席を拒否出来ないと言う様な運用が、 かなり来前からされてはいましたが、 事故時に一緒に避難できないことを考えると、 事故時の精神的ストレスはかなり酷くなるはずです。 「ペットと一緒に脱出出来ないなら一緒に死ぬ」 と言う人も出てくるでしょうが、 その際にクルーや機長が強引に避難させた際に、 ペットを脱出させなかったことに対する訴訟が 起きることも考えられますし、 空中で異常事態が発生した場合に、 ペット用の酸素マスクは用意されていませんし、 海上に不時着した際の救命胴衣も、 人間の大人用か小児用しか積載されてませんし、 限りある救命ボート上でペットを救出まで 管理できるのかと言う問題もあります。 そもそもペット用の機内食もありませんし、 機内では水しか与えてはいけないルールが ほとんどかと思います。 こう言うことを考えていくと、 FAAなどが「ペットを安全に運送でき、 緊急時には脱出させられる」と言う認識で、 客席への同乗を認めていると言うよりは、 精神科診断書を盾に弁護士により訴訟されるリスクを 避ける為に黙認しているだけだと言えます。 それが果たして動物愛護の精神に与うことなのか。 感情論で色々言うことは簡単ですが、 実際にそれを行った場合の様々な 予期せぬトラブルの責任問題について、 ならびに同乗させた際の安全性や衛生管理について、 精神科医、獣医師、弁護士、航空機製造会社、 などの専門家を含めて議論を重ねることが 必要かと思います。
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