Picks
35フォロー
424フォロワー
【超図解】今、世界の「EVシフト」に異変が起きている
宮崎 光史一般社団法人Wellness Life Support 代表理事
寒冷時のバッテリー性能低下や充電時間の遷延、バッテリー火災防止対策の徹底、バッテリーの再利用並びに廃棄時の環境負荷の軽減、などが取り急ぎの課題な気がします。
運転支援機能や自動運転は、バッテリーモーター駆動か内燃機関駆動かとは別の問題かと。
水素を使うならば内燃機関での利用より燃料電池の方がエネルギー効率は高いですが、現在の主流は天然ガスからの抽出であり、その時点でCO2が発生します。また、エネルギー効率も天然ガスをそのまま使う場合と比べて約3割は低下すると言われているので、現状で特別メリットがあるとも言えません。
化石燃料か生物由来などの人工代替燃料を使うのであれば、エネルギー効率の高い回転域だけで発電目的で内燃機関を使うのが最適解と思います。
今後EUは燃料を水素と二酸化炭素から合成する燃料しか容認しない方針であり、ここがまた問題です。
と言うのは、水素と二酸化炭素から炭化水素を合成するのは、コストが高いです。安価に製造出来るバイオ燃料は禁止対象なので、このままでは内燃機関車は高価な合成燃料を買える富裕層用にしかならないでしょう。
そのうち使用済核燃料再利用サイクルも目処がつけば、安全性の高い小型原子炉を使った蒸気タービン発電車が一番環境に優しいとかなって、当たり前になったりするんでしょうか。
【風雲急】ブーム一転。マラソンが存亡の危機にある
宮崎 光史一般社団法人Wellness Life Support 代表理事
そもそも過度な運動を習慣的にする人は、健康を害したり体を傷めるので、平均的な寿命より短命になる傾向があります。
特に長距離走は、免疫機能が低下しやすい上に、関節や腱への振動負荷が蓄積し、膝、股関節、腰などを傷めてしまう人が多いです。
また、心臓や肺の健康に良いと言うイメージと裏腹に、心血管系の病気のリスクが高まると言う報告もあります。
健康や寿命を削ってでも稼ぐ為に運動する、と認識した上で、プロアスリートなどが運動することを否定はしません。だからこそアスリートは選手生命を最大化させる為に医療的な管理が不可欠だとも言えます。
一般人が「健康の為に運動する」と認識した上で、お金を払って健康を喪っていくのは、本末転倒な気がします。ジムにせよこの様な大会にせよ、集団心理をうまく使ったビジネスモデルだとは思いますけどね。
趣味としての運動を否定するつもりはありませんが、健康長寿の為には、ほどほどにしておくのが一番ですし、激しい運動は必要不可欠では無い、と言うことです。
ろうそくの火を消せない、風船が膨らませられない…10代からはじまる「口の退化」のヤバすぎる実態
宮崎 光史一般社団法人Wellness Life Support 代表理事
加工食品の多くが、しっかり噛まなくて良いですからね。
「フワフワ」「柔らか」と言うコピーで、糖質と脂質の塊の新商品が次々と販売されていることも、大きな要因です。
うずらの卵の誤嚥窒息死の件の裏には、子供だけにとどまらないこの様な問題があると感じています。
バリアフリーの都市生活や、介護や介助のある生活に慣れてしまうと、少しの距離を歩いたり階段の昇り降りだけで疲れるほど体力が落ちますが、口周りや喉周りの筋肉も同じことなんですよね。
健康の為にパウダーを溶かすドリンクや、ジューサーで作るジュース、ブレンダーで作るスムージーなどが注目されたりしますが、「自分でペースト状になるまで良く噛んで飲み込む」と言う一番大切な行為が無いんですよね。
グミやガムを使っての筋トレも否定はしませんが、形ある食材をよく噛んで食べると言う、日頃からの習慣の方が大切な気がします。
あとは表情豊かに話したり、笑ったり、歌うなどの習慣も大切だと思います。
鼻呼吸についても、普段の舌の位置を上顎の後ろに軽くつける様にすることで改善出来ますし、そうすることで立位時の頸周囲の筋肉の負担もかなり軽減出来ます。
ESTA申請代行、トラブル続く 手数料取る「模倣サイト」に注意
宮崎 光史一般社団法人Wellness Life Support 代表理事
ESTAに限らず「偽サイト」には注意が必要です。日頃から「アクセス先のアドレス」をチェックする様にしないと危ないですね。
正式サイトは日本語表記にも出来ますが、米国公式サイトなので、考えれば当たり前でなあるのですが、入力は半角英数字で、英語表記で行わないとエラーになります。コレを知らないとつまづきやすかったりします。
偽サイトと「代行サービス」はまた別の話になり、理解して委託し、委託手数料を支払ってる分には、問題のない商行為です。
正式サイトを装い実質は代行サービスであると言うのは取り締まりをしっかりすべきですし、そのサイトで必要事項を入力してもESTA申請が実際にはされないのは、警察に相談すべき案件ですね。
世界の肥満人口が10億を突破。日本は女性だけ「低体重(痩せ)」が多い。背景に「望ましい体重」【調査結果】
宮崎 光史一般社団法人Wellness Life Support 代表理事
適度であれば喜ばしいことなんですけどね。
統計的に死亡率が高くなるのがBMI20未満、特に18.5未満なのですが、日本ではBMI20の女性が「体重重くない?」とか言われたりするらしいです。どの様なコミュニティに居るのかにもよるのでしょうけれども。
理想とされるBMI22も、あくまで「健康診断で引っかかる率が低い」と言うだけです。
統計的に死亡率が低いのは、BMI25-30と言われていますが、BMI27を超えて高血圧、脂質異常症、2型糖尿病などを合併している人は、GLP-1作動薬の処方対象になります。合併症が無くてもBMI30を超えると処方対象です。
コレらのことから、健康長寿の為には、BMI25-27を目標にするのが良いと思うのですが、なかなか若い痩せ気味の女性には受け入れられ難いんですよね。25は嫌としても、せめて22くらいの方が良いと思います。
ちなみにBMIとは、体重(kg)を身長(m)で2回割った評価指数です。160cm 60kgの方ですと、60÷1.6÷1.6≒23.4と言う感じです。筋肉量が多いと指数が高くなるので、あくまで目安ではあるのですが。
飛行機座席にペット同伴、海外では当たり前? 航空各社の条件
宮崎 光史一般社団法人Wellness Life Support 代表理事
海外航空会空でOKであっても、
コードシェア便の場合には運航会社のルールが
優先されるはずですので、
日本国内の旅行ではなかなか厳しそうです。
ペットを客席に乗せたい場合には、
その様なサービスを提供している
海外航空会社を使える行き先を選んで、
旅行をする様にした方が良さそうですね。
米国などでは、
「常にペットと居ないと精神の安定が維持できない」
と言う精神科医による診断書があれば、
公共交通機関やレストランなどは、
「コンパニオンアニマル」として
同席を拒否出来ないと言う様な運用が、
かなり来前からされてはいましたが、
事故時に一緒に避難できないことを考えると、
事故時の精神的ストレスはかなり酷くなるはずです。
「ペットと一緒に脱出出来ないなら一緒に死ぬ」
と言う人も出てくるでしょうが、
その際にクルーや機長が強引に避難させた際に、
ペットを脱出させなかったことに対する訴訟が
起きることも考えられますし、
空中で異常事態が発生した場合に、
ペット用の酸素マスクは用意されていませんし、
海上に不時着した際の救命胴衣も、
人間の大人用か小児用しか積載されてませんし、
限りある救命ボート上でペットを救出まで
管理できるのかと言う問題もあります。
そもそもペット用の機内食もありませんし、
機内では水しか与えてはいけないルールが
ほとんどかと思います。
こう言うことを考えていくと、
FAAなどが「ペットを安全に運送でき、
緊急時には脱出させられる」と言う認識で、
客席への同乗を認めていると言うよりは、
精神科診断書を盾に弁護士により訴訟されるリスクを
避ける為に黙認しているだけだと言えます。
それが果たして動物愛護の精神に与うことなのか。
感情論で色々言うことは簡単ですが、
実際にそれを行った場合の様々な
予期せぬトラブルの責任問題について、
ならびに同乗させた際の安全性や衛生管理について、
精神科医、獣医師、弁護士、航空機製造会社、
などの専門家を含めて議論を重ねることが
必要かと思います。
もし東京湾を津波が襲ったら!?東京「銀座」も呑みこまれる最悪のシナリオ
宮崎 光史一般社団法人Wellness Life Support 代表理事
大きな災害が起こるたびに、この様な記事で最悪の想定が発信されますが、「またコレか。アクセス数稼ぎね」として童話狼少年の村人の様に無反応になるか、「最悪想定忘れちゃいけないね。備えておこう」と改めて意識をするかで、実災害時の行動が全く変わって来ます。
自分(40代半ば)が幼稚園生や小学生の時代から、「富士山噴火」「首都直下型地震」「東南海トラフ地震」「阿蘇山カルデラ噴火」などは警鐘が鳴らされ続けていますので、「いい加減あるある詐欺かよ」と言う気持ちも分からないではありません。
ただこの数十年起きてないと言うことは、解放されるべきプレートの歪みエネルギーが溜め込まれ続けている訳ですから、この様な最悪想定に基づいた対策も頭に入れておくことが、生死を分けるのだとも思います。
「早く行かないと再生回数がアップしない」能登半島地震で被災地入りする「地震系ユーチューバー」たちの異様な論理
監視システムが誤進入検知か 管制官、見落としの可能性―羽田衝突事故・国交省
NORMAL
投稿したコメント