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アップル、Researchアプリで調査した「耳の健康」研究結果を発表。AirPodsの大音量使用に警告
佐良土 賢樹定時制高校教諭(物理・情報) 進路指導主任
聴覚過敏の研究では、イヤーマフやノイズキャンセルを使って雑音を避けることで過敏さが強まるというデータがあります。
一方、ピンクノイズなどのノイズを聴き続けることで、過敏さが緩和する可能性も指摘されています。
とはいえ、私自身、ノイズキャンセルを使用する時間はそれほど長くはないですが、
Airpods proを初めてつけた時は衝撃的でした。
今後、研究を活かして、耳への負荷を軽減したり、鼓膜温度を測ったりなど、様々な方向に発展することを期待しています!
「子どもの学力や学歴は教育費で決まる」 6割の親が回答 ソニー生命調べ
佐良土 賢樹定時制高校教諭(物理・情報) 進路指導主任
環境は非常に大きな影響を与えると思います。
ただ、その環境整えるのに、必ずしも莫大な教育費が必要かというと、そんな事はないように思います。
現在では、魅力的なコンテンツが低価格で手に入り、YouTubeやスタディーサプリなどの動画を利用することで、かなりの学習が可能になります。
ただそうしたコンテンツを利用して学習をするためには主体的に学習に取り組む姿勢や習慣が必要になってきますが、これは家庭や学校環境の影響が大きいように思います。
とはいえ、こうした意見は、私自身が、自分で何かを学ぶのがのが当たり前な家に育ったからこそのものなのだと思います。
思い返せば、父は、毎晩遅くまで難しい哲学の本を読んでいました。
子どもの教育にもっとも必要なのは、親自身が学びをやめないことなのだと思います。
翻訳のロゼッタが全社員に”英語禁止令”
佐良土 賢樹定時制高校教諭(物理・情報) 進路指導主任
面白い取り組みだと思います。
音声の自動翻訳の問題点は、
・同一空間では音声が混ざり、個人を特定するのは難しい
・多言語が混ざると個々に認識は難しい
→リモートでVR空間になることで、体験がパーソナライズ化され、この2つの問題がクリアできると思います。
あとは、タイムラグと精度の問題ですが
タイムラグは我慢するとして、精度に関して重要なのは、
「機械が翻訳しやすい言葉を話す」ということだと思います。
たとえば日本語は省略が多い言語で、文脈でわかる場合にはいちいち「私は」とつけません。
しかし、翻訳をする場合には、情報の非対称性が致命的になってきます。
そうしたことを回避するには、現状、人間が機械翻訳に合わせていくしかないのだと思います。
そうした知見を貯めるためもあっての、「母国語」縛りなのではないでしょうか。
しかし、本当に昔夢見た翻訳こんにゃくの世界ですね。
今の世界に必要なのは、語学力そのものではなく、踏み出す勇気なのだと思います。
スマートシティで発揮されるブロックチェーンの実力と応用事例
増える自信のない子どもたち 「強み」知って取り戻す
佐良土 賢樹定時制高校教諭(物理・情報) 進路指導主任
日本の教育は、「覚えるべきもの」、「理解すべきもの」を提示されて、どこまで到達できているかを測るものです。
つまり、100点以外は、達成できていないとも言えます。
「あなたは小学5年生より賢いの?」
という番組がありますが、義務教育ですら「覚えるべきこと」をすべて到達できている人間はほとんどいないと思います。
このNewsPicksが心地よいのは、基本的に、「いいね」「共感した」などのポジティブなフィードバックしかないからで、
至らなかった点ではなく、良かった部分に着目してもらえるからだと思います。
カクヨムやnoteなども、基本的には批判コメントが生じない設計になっているように思います。
それに加えて、正解がはっきりしたクローズドな課題は、できなかったことに注目が行きやすい構造にあるようにも思います。
クローズドな課題ではなく、答えの定まっていないオープンな課題に対して、より深く思考できたかどうかを問うような教育がメインストリームになったら、多少は考え方が変わるように思います。
ただ、最後は絶対に負けて終わるテトリスなどのゲームをみればわかるように、デザインの設計の仕方によっては、人は、常に間違え続ける設計のゲームにもハマりますし、それが自信喪失に繋がらないケースもあるんですよね。
教育全体のUI/UXの改善が必要なのだと思います。

【3分解説】三越伊勢丹の新社長は「ニッチ戦略」に向かう
佐良土 賢樹定時制高校教諭(物理・情報) 進路指導主任
リアルに訪れる価値のある場所のヒントは、ファミリー向けかどうかだと思います。
かつては、百貨店を訪れることがエンターテイメントだったのだと思います。
ショッピングモールは、低層で見通しがよく、駐車場もグランドフロアにあり、少ない労力で多くの店を見て回れ、子どもを遊ばせるスペースなどもあります。
徹底したユーザーフレンドリーで、そこを訪れることそのものの体験に価値がある場所。
そして、そういう場所だからこそ、頻繁に訪れ、目的のもの以外もついでに見ていこう、となるのだと思います。
百貨店は、ファミリー層には手を出せない高価格帯と特別な接客をしてもらえる「敷居の高い場所」というイメージでブランディングをしてきた結果として、現在があるのだと思います。
何でも揃う、という意味で「百貨店」だったはずですが、品揃えではネットには敵いません。
向かう方向は、ハイタッチ、つまり、富裕層向けのビジネスなのですね。
確かに、多くの客を取り込むことは、ショッピングモールには敵わないと思います。
ハイタッチ層を取り込み、宅配などに繋げていく。
確かに、敷居の高いブランドイメージを維持したまま、効率のよい宅配などにつなげれば、お客を囲い込めるかもしれません。
ただ、私にはイマイチイメージができませんが、富裕層の方はどこで買い物をしているのでしょうか。
自分が唸るほどお金を持っていたとして、やはり、地下駐車場に車を止めてエレベーターで移動しなければいけない百貨店では、買い物をしないようにも思います。
音を耳に直接ビーム?! 頭につけないヘッドホンがクラファン中
佐良土 賢樹定時制高校教諭(物理・情報) 進路指導主任
ビームというと、指向性の波なのだと思います。
レーザーのように、位相を揃えた平面波を送るのかとも思いましたが…
しかし、聞こえない音を使ってポケットを作る、というのはどういうことでしょう。
音レンズの焦点を常に耳に合わせるような言い方ですが、一度スピーカーから出た波を、目的通りに曲げることができるのでしょうか…。
https://engineer.fabcross.jp/archeive/201208_soundbeamer.html
上記サイトによれば、聞こえない音を使って、というのは、どうやら超音波のようです。超音波が収束して音として聞こえるようになる、というのは意味が不明ですが……。
超音波で空気の密度を変化させ、簡易的な音レンズを作って耳元にビームを収束させるイメージでしょうか??
ちょっと調べただけではわかりませんでしたが、面白い技術だと思います。
これを使って、長距離のコソコソ話もできますかね?
追記
牧野先生の説明やリンクで理解が深まりました。
超音波を変調して耳元まで運び、そこで空気の非線形性を利用して可聴音を発生させる。
似た技術として、パラメトリックスピーカーというものがあるようですが、こちらは直線上すべてに聞こえてしまうため、うまく1箇所でのみ可聴音が放出されるように超音波をコントロールしているのだと思います。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/パラメトリック・スピーカー
難聴者にも届く。「超高音質」が実現する音声ビジネスの未来
佐良土 賢樹定時制高校教諭(物理・情報) 進路指導主任
難聴の方に対して音量ではなく音質でアプローチできるというのは、
補聴器という個別支援ではなく、ユニバーサルデザインとして支援できるため、非常に大きな可能性を秘めていると思います。
また、耳は危険予測と関わる重要な箇所であるために、感情との繋がりが深く、自律神経のモードとの関係も深い場所です。
自閉症スペクトラム症の方の多くが、聴覚(他の感覚の場合もありますが)に過敏さを抱えていることが指摘されており、
私の身近にも、音があることで気持ちがザワザワしたり、不安になる方がいます。
この取り組みは、様々な方を支援する可能性を秘めているように思い、今後の展開に期待したいです。

【竹村詠美】なぜIT業界の人は教育分野に力を注ぐのか
佐良土 賢樹定時制高校教諭(物理・情報) 進路指導主任
「大きな理由の1つ目は、アマゾンなどITを活用する最前線の現場にいたことで、早い段階でAIの手前のような機械インテリジェンスができることのすごさや可能性を目の当たりにしたこと。そうしたものと上手に共生するために、知性や人間力がもっと必要だと感じたのです。」
ITほど、工夫によって差が出る仕事はないと思います。
隣の人より足の速さが10倍ということはありませんが、
コンピュータは適切なシステムを組めば人の何万倍、何億倍の仕事をすることもできます。
ただ、「こうしたい」と思う気持ちと、それをシステム化する能力は、現状、人間にしか与えられていないのだと思います。
AI脅威論が言われることもありますが、
知性や人間性の可能性を最も感じれるのがITだというのは面白いです。

【解説】デジタルアートに大金が集まる「NFT市場」って何?
佐良土 賢樹定時制高校教諭(物理・情報) 進路指導主任
ブロックチェーンよって取引の記録が残されるため、そのデータが本物であると言う証明が取引されるわけですが、現在のコンピューター環境では、データそのものを不正にコピーする事は簡単にできると思います。
※証明者はコピーできませんが。
大多数の人は、データの証明書に価値を見いだす事はないと思うので、しばらくはそうした海賊版のデジタルアートが跋扈する世界続くのだと思います。
ただブラウザそのものがブロックチェーンに対応すれば、いずれはそうした海賊版のデジタルアートがインターネット上に存在できない世界がやってくるのかもしれません。
無限にコピーが可能で拡散性の強いデータと、本物のみが存在を許されるデータ。
どちらにも存在理由が考えられるため、それらが共存するように仕組みづくりが考えられていくように思います。

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