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【真相】脳科学が示す「紙vs.Kindle」論争の答え
牧野 泰才東京大学大学院新領域創成科学研究科 准教授
本を持ってめくる触覚体験としての差と、それにより情報がどのへんにあったかを『体験として記憶』する点の違いは理解できますが、紙の本は読み飛ばせないというあたりはあんまりピンときませんでした。紙のほうがパラパラ読み飛ばせる印象。Kindleとかページ飛ばすの面倒ですし。
電子はどこでも何ででも読める、という便利さが読書体験の質を下げてるのかも、というのは理解します。
僕は最近オーディオブック派なので、ここから更にまた違った方向です。オーディオブックは多分記憶に定着しません。2倍速以上で聞いちゃいますし。やはり視覚情報はデカいです。登場人物の名前とか、字面を見ないので全然残りません。でも時間の活用としてはとても良いです。
深い理解という観点では音読ですね。英語の論文とか、しっかり読みたいときは音読します。
「最近、Google検索がイマイチな気がする」→本当にイマイチだった
牧野 泰才東京大学大学院新領域創成科学研究科 准教授
これ,Google以上にXの検索が最近ひどすぎて気になっています.
トレンドワードに出てきていて,これってなんだろう?と思って検索かけるとインプレッション稼ぎのための同じ投稿みたいなのが延々引っかかり続けるという感じで,一旦トレンドワードに乗ると,その行為で発散していっている印象.以前は地震の時とか即時性が高くて状況を把握しやすい感じがあったのですが,今や数分経ったら関係ないポストで埋め尽くされてしまうという.
結局,みんなが使う人気のサービスは,そこを経由して儲けられる手法を見出した人達によって攻略されていってしまうので,最終的には元々の利便性が下がっていく,ということなのかもしれません.
Google検索もジャンクが増えていって,結局人の手でキュレーションがかかったYahoo検索に回帰していくみたいなことが起こるのかなぁ.
NORMAL
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