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来春卒業の大学生の就職活動 本格化 きょうから企業説明会
寺本 蒼輔ディップ株式会社
> 来年春に卒業する今の大学3年生の就職活動は、政府が決めたルールで、企業による学生への説明会が1日から始まります
いい加減、これを言うのは辞めたほうが良い。
説明会どころか選考、内定を出している企業が多くある。
これを言い続ける理由がわからない。
転職前提が4割「大手でも安心できず」 就活生独自調査
寺本 蒼輔ディップ株式会社
・超要約
就活探偵団が就職活動を控える学生を対象にアンケート調査をしたところ、4割が転職を前提として就活をしていることがわかった。
ビジネスパーソンはどんな経験やスキルがあるのか、常にキャリアを意識しなければ生き残るのは難しくなるだろう。学生たちはそれを察知し、ジョブ型雇用なら、一つの分野でスキルや知識を磨いて自分の「商品価値」を高められると考えているわけだ。
・ポイント
就活生の意識が変化している。「入社してみて、合わなかったら転職」ではなく「転職前提の就活」が4割とのこと。
会社に依存するのではなく、自分の力で自分の将来を決めていくという考えは素晴らしいが、しんどい事があった時に「辞めてまた次に行けば良い」という選択を安易にするのは心配。
辞める前提でする仕事で得られるスキルや経験は、そうでない場合と比べ半減しそう。
関西・中部5府県の緊急事態宣言、月内解除を26日正式決定
寺本 蒼輔ディップ株式会社
・超要約
政府は25日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い緊急事態宣言を発令している10都府県のうち、大阪、兵庫、京都、愛知、岐阜の関西・中部5府県について、3月7日の期限を待たずに月内で先行解除する方針を固めた。
東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県は、感染状況や病床の逼迫(ひっぱく)具合が依然高い水準にあり、3月7日の期限まで継続する方針。
・ポイント
関西・中部で緊急事態宣言が、月内で解除されることが正式に決まった。
これまでの我慢が無に帰すことの無いよう、引き続き個々人での感染対策は徹底しなければならないが、ようやく良いニュースが出てきた。
大阪府は大阪市は21時までの時短、他は制限を設けないなど、飲食店も営業できるようになる。
ここから経済が戻ってくることに期待する。
転職の平均年齢、過去最高「32歳」に上昇。コロナ禍で即戦力を求める傾向強まる
寺本 蒼輔ディップ株式会社
・超要約
転職サービス「doda」の調査によると、2019年に転職を成功させた人の平均年齢は31.7歳だったが、2020年は32.0歳に上昇した。調査を始めた2008年以降、最も高くなった。
業種別でみると、「技術系(IT・通信)」での転職が急増。29歳以下では、「営業系」への転職が最も多いが、30代以上は「技術系(IT・通信)」への転職が最も多かった。
・ポイント
コロナ禍の転職活動は、即戦力を求められるため未経験から始められる求人は少ない。
そうした意味では29歳以下が営業に集中したのは納得。
ただ、平均は32歳であっても、中央値はもっと下(おそらく20代後半)なので、結局入社3〜5年での転職というトレンドは変わらず。そのタイミングは結婚などライフステージの変化が起こりやすいので、将来を考える良い機会なのかもしれない。

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