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「子どもが生まれた時に誰が面倒を見るの?」 仕事を辞めることすら考えた、経営者たちの子育て事情
西村 静香LetterMe 代表
【起業・仕事】か【出産・子育て】か。どちらかひとつを選ばないといけないのではなくて、臨む人にはどちらも手に入れられる社会にどんどんなってきているんだなと思った。
そしてこれは女性だけの話のようにも思われがちだけど、このトークセッションにもあるように、男性も同じようにどちらも手に入れることは大変で、そこには葛藤や課題も多くあるんだろうなと思った。
私が所属している「Your」というインキュベーションにも、2人の子供を育てながら事業立ち上げをしている先輩がいて、日々のスケジュールを共有しあうことで、子供がいるとそんな風な働き方になるんだというのが、しかも事業立ち上げをしている様子もセットで、近くで見れるのはとてもいい経験をしていると思う。
自分の身近にそういう人がどんどん増えていくことが、自分にもできると思えるきっかけだったりすると思うから、環境選びも大切にしたいなと思う。
海外から見た日本のいびつな働き方。独特な労働文化はなぜ変わりにくいのか?
西村 静香LetterMe 代表
休みをとって旅行に行った時にお土産を買ってきて配るのは、日本独自の文化なのか。どんなところに旅行に行ったのか話したり聞いたりできるきっかけになっていいなと個人的には思っていたけれど・・・。
そして休みを取らない問題としては、平日に休みができても何もすることがないから仕事をしているほうが楽しい、という人もいるんじゃないかなと思う。要は「休み方」が下手なことが、休みを取ることに繋がっていないように思う。私も会社員時代はそんなところがあった。
そして休むことは=何もしない、ではなく自分にとって休まることであればもしかすると副業をすることが本業を休むことになるかもしれない。働くと同じくらいに、休むこともいろいろ探求し、模索しながら、休むスキルを高めていければなと思う。
続々立ち上げ。ラクスル流「シリアルイントレプレナー」の育て方
LGBTQ+に理解のない企業は、優秀な人材を逃している
西村 静香LetterMe 代表
「さまざまな意見に触れ知識が増えるほど、何がよくて何がダメなのか、混乱することがあります」というライターさんの問にとても共感します。そして、それに対する村上さんのポイントの回答をうけとてもすっきりしました。
■ 「品性」を持つこと。「知性」とは何を言うか、「品性」とは何を言わないか
■「無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)」を取り払うこと
■対話すること
さっそく、記事の中で紹介されていたLinkedinさん提供の、「無意識の思い込み」に気づくためのe-Learningプログラムを受けました。
自分の中にも知らないうちに無意識の思い込みがあることに気づくことが、小さく始められるけど、大きな1歩に繋がるような気がします。
【水口貴文】ルイ・ヴィトンはブランドの学校だ
西村 静香LetterMe 代表
機能的便益ではなくて、そのサービスや製品の雰囲気や温度感から感じられる情緒的便益が、今後はますます際立つと思う。
ルイ・ヴィトンやスタバにおけるブランド力は、まさしくその情緒的便益の最たるものだと思う。
「本物のブランドにはしっかりした本質的な変わらない価値観があって、それこそがすべて。~~~ 時代に合わせ、本質は変えずに、表現方法を絶えず変革していくことが、ブランドの条件であることを実感できた体験でした。」
本質は変えずに、時代に合わせて表現方法はアップデートしていくことが大事だと書かれているけれど、そこが一番難しいポイントなんだと思う。
社会に合わせるだけでもなく、一方で社会とのコミュニケーションを上手にとりサービスを前に進める力。いろいろなサービスを観察し学んでいきたいポイントだなと思う。
日本のジェンダーギャップ指数120位 過去ワースト2位
西村 静香LetterMe 代表
2020年のジェンダーギャップ指数について、朝からたくさんの投稿が。
それだけ注目が高まっているという社会の動きを感じています。
また、この記事の最後にある一文を見て、
「世界全体で男女格差の解消にかかる見込み期間は135年。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響を受け、19年の99・5年から大幅に拡大した。」
世界規模での変化には時間がここまでかかるのかと驚きました。
世界規模では1世紀以上の年月をかけて取り組むこの問題。日本の社会においては、自分が生きているうちに、大きな変化を見たいなと思います。また自分もその時代を生きる当事者として、この問題には向き合っていきたいなと思います。
「映画を早送りで観る人たち」の出現が示す、恐ろしい未来
西村 静香LetterMe 代表
映画やドラマは倍速でみないけど、YouTubeは2倍速くらいで流し見をするのが習慣になっていて、そこには情報をさくっと得たい、というような思いがあって便利な機能だなくらいにしか思っていなかった。
でもこういう洞察を見ると、いろいろ考えさせられるなと。。。
良質(かどうかは個人の主観)なコンテンツが溢れすぎていて、しかもそのサイクルが早すぎるがゆえに、もはや消費者はおなか一杯の状態なんだと思う。
まさに、鑑賞や味わうということではなく、そこにあるコンテンツを消費する感覚になっている。音楽も、映画も、ドラマも、本も、すぐそばにいつでも溢れていると、その価値が減っていくのかもしれない。
「女性起業家」「ママ社長」の強烈な違和感。起業家が「令和の女性のロールモデルになる」と決意するまで
西村 静香LetterMe 代表
同世代の女性起業家として、この覚悟はとってもかっこいいなと思う。
幸せの形は人それぞれだから、仕事だけでいい、プライベートだけでいい、という人ももちろんOKで、どちらも欲しいと望む人が何かを犠牲にしたり諦めたりするということをしなくていいように、つよつよにいる人がトップラインを広げていくという視点、すごいと思う。
一方で、私も事業を進めながら、家族を持ち、地元にいる親とも頻繁に会える生活をしたいと思っている。全部自分の望みだけれど、それを実現することが、結果、同じことを望む人の力になるのかもしれないと思うと、なんだかとっても力が湧いてくる。今日も楽しんで頑張るぞ。
自分の会社を大事にしたいなら、創業者はまず自分自身を大切に
西村 静香LetterMe 代表
セルフケアの大切さについて書かれているこの記事を読み、自分自身の最近の状況を踏まえて考えても、本当にその通りだなと思う。
特にサービスを立ち上げて、何か決まった仕事や目指す目標が示される今までの働き方とは違う世界に立った時、正解がわからず不安になったり、他の成功事例と比較して落ち込んだりというような自分がたくさん出てきた。
だからこそ、ルーチンを決めて、やること・やりたいことをスケジュールに落としていくというのは、自分のセルフケアのひとつとしてもとてもいいと思う。
Linkedinへの投稿も毎朝9時台に1回と決めてからは、楽しんで継続できているし。(もっと投稿しないと、何か発信しないと、という心理的負担は、しんどくなってやらなくなるにつながる自分を知っているので)
スタートアップも、人生も、短距離走ではなくてマラソンだと30代になって気づき始めたので、セルフケアを大事に、自分を大切にしながら進んでいこうと思う。
NORMAL
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