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なぜ「商社」こそ、新規事業をやるべきなのか
松本 拓隼コンサルティングファーム アナリスト
DMMに似た仕組みなのかと思いました。
既存事業でキャッシュを稼いで、新規事業を次々と立ち上げていく仕組みですね。これがベンチャーインキュベーターみたいな仕組みに進化して次々と新しい会社が独立していけるようなブランディングができるとさらに面白いですね!

【内幕】エリート集団、商社マンの「栄光と苦悩」
松本 拓隼コンサルティングファーム アナリスト
専攻に全く関係ない総合商社に憧れた事もあった就職活動時代の自分に対して説教をしたいです笑
配属ガチャが怖いというが、就職活動の軸が何なのか謎。大体就職の志望理由は、誤解を恐れずに上位から挙げてみると
①興味あるもしくは好きな業界に携わりたい、貢献したい
②職種で絞り込んでスキルを身につけたい
③給料や海外駐在、ホワイトさなど待遇を求めたい
④尊敬する経営者や先輩に着いていきたい
の4パターンくらいで95%くらいになるかと。この中でどれを最も重視するかを考えた時に、総合商社の1番のメリットは③の待遇でしょう(面接では①②を話さないと落ちますが)。だとすると他が悪かったとて、総合商社志望は変わらないでしょう。風力発電に興味があるならレノバを受けた方がいいし、トレーディングをやりたいならJPモルガンとかのトレーダー職で受けた方がいい。

【真実】たった1つのグラフが「社会の分断」を証明した
松本 拓隼コンサルティングファーム アナリスト
所得税の増税と最低賃金の引き上げは今ひとつ賛同できません。課税はフローでなくストックに行い、最低賃金は市場に任せるべきというのが私の意見です。
まず、所得税を増税すると当然ながら高所得者の出費が減るため、食べ物もサービスも高付加価値品の需要が減ります。すると、食べ物は高い国産よりも安い海外産が好まれ、サービス業も利幅の薄い安価なサービスが好まれて手厚いサービスは衰退していき、巡り巡って自国の首を絞めませんか?今だったら、頑張って出世して高価な星野リゾートへ行きたいと思えていても、所得税が増えて、どんなに頑張っても子持ちのサラリーマンは生活に余裕が無くて星野リゾートへは行けないとなるのが幸せでしょうか?涙
あと、最低賃金の引き上げも随所でニューズピックスにてコメントありましたが、工場や物流倉庫にとって人を雇うよりも無人化を進める方が安価、という状態ができて失業率が増える傾向が出てくる事もあり得ます。好況で企業が人件費に割ける余裕が出て、結果的に最低賃金が上がるのはgoodですが、先に最低賃金引き上げて上手く行くイメージ湧きません、、、

【図解】Z世代が熱狂する「オカシオ=コルテス」とは何者か?
松本 拓隼コンサルティングファーム アナリスト
この方が大統領になってくれたら、高齢男性が財界や政界を牛耳る日本にもいい意味で影響がありそうなので、応援したいです。
ただし、所得税増税は本当に正しいのか疑問です。ピケティ曰くr>fなので、見せしめでなく本当に格差是正したいなら、所得ではなく資産に課税すべきかと思うのですが、実際のところどうなのでしょう?
何千万円もローンを組んでMBAを取ってウォール街で就職しても、所得税が高すぎてローンを返せない事態とかになりませんかね?資産に課税する分には、本当に余裕のある層を狙って徴税できるし、眠った資産が民間サービスや寄付に回り、下位50%にもお金が回っていくと思うのですが、違うのでしょうか?
“自粛疲れ”もう限界!?鎌倉に人、人、人…商店街「食べ歩きやめて」
松本 拓隼コンサルティングファーム アナリスト
タイトルが実態と乖離している気がします。朝の品川の出勤混雑に比べると、屋外な分、いいんじゃないですか?もちろん3密状態は回避しつつマスクと手の消毒は前提ですが。
自粛疲れというか、単に暖かくなったから出掛けようとなっただけですよね?お店も空いてますし。鎌倉は元々人気ですし、写真を見る限り、むしろ例年の同程度の気温の日よりは半減してるくらいじゃないですか?もし例年よりも-50%なら上々じゃないですか。
食べ歩きだって禁止されてないからやってる訳で、商店街の方もやめて欲しいならそのサービスを提供しなければいいのでは?と思います。だから別にやめてほしいとは思ってないんですよ。自粛警察っぽいマインドを持った方のPVを稼ぐためのコピーライティングですね。
20代から収入の大半を投資し、33歳でセミリタイアした女性。資産3000万円を達成した秘訣とは
松本 拓隼コンサルティングファーム アナリスト
まず、この女性が33歳の若さで資産3,000万円を築けたのはすごい事だと思います。相当勉強し、節制してきた事でしょう。ミニマリストとして固定費も変動費も最小化してきたのでしょう。
ただ、他の方への転用において難しいポイントとして、結婚や子育ての要素を考慮しなければならないと思いました(この方は夫婦でミニマリストができているのでそれも凄いです)。
ミニマリストになるのって独身だと簡単なのですが、夫婦になるとそれぞれの「ミニマリズム」が異なるので、途端にハードルが上がります。例えば私は料理道具や家電など最小限でいいですし、テレビもソファーもトースターも掃除機も要りませんが、洋服や本はそれなりの物量がありますし、都心に住みたいので家賃は上がります。一方で妻は家賃は抑えてもいいし本も持っていない一方で、料理道具や家電にはこだわります。2人合わせるとこだわりポイントが違うので物量もコストも増えます。趣味も同様の構造です。
そして、子供ができると尚更ミニマリズムのハードルが上がります。習い事も最小限で公立中高、塾も行かせず大学は国立。これでも子供が2人いたら3,000万円程度で現状の日本の仕組みでFIREは難しいでしょう。
だからこの女性に課題がある、という指摘をしたい訳ではなく、子育てのハードルが経済的に高い今の日本の課題を指摘したいのが私の意図です。

【山口周】高給≠幸福。あなたは仕事に何を求めますか?
松本 拓隼コンサルティングファーム アナリスト
そもそも日本では「ワーク/ライフバランス」の言葉に表されるように、仕事に幸福を求めていない方が一定数(100%-6%=94%?)おられる気がします。「仕事/幸福バランス」、みたいな。
ワークライフバランスを過度に気にする方にとっては、休みの日にまで仕事の事を考えていたり、休日に副業をしたりする人は奇異に映るでしょう。けど、仕事が楽しいと思っていれば、休みの日に仕事の事を考えるのも楽しい。
私としては、休日のnon-仕事dayのために平日は嫌な仕事を頑張るより、平日も休日も分け隔てなく好きな仕事とプライベートを織り交ぜるのが理想です。
そう思える仕事を見つけるには、山口さんが言及されるように、何らかの指標で両端にピンを打って自分の幸福度を測る必要があるという事ですね。

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