教員採用試験倍率、3.4倍で過去最低 6年連続低下 文科省
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教員の枠に対する希望者の規模が減っている。いくつか論点ありそうですね。
ー評判→Xやメディアで教員のブラック労働の悪い面が強調され、教員を目指したいと思う学生が減っているのではないか?
ー待遇→教員の給料がタスクの増加・多様化に応じて増えておらず、相対的に割安に感じられ、就活段階で新卒から忌避されているのではないか?
ー採用チャネル→中途で教員をやりたいと思う人がいても大学で教員免許を取る必要があるなどハードルが高く、目減りしていく新卒採用チャネルに頼る構造になっているのではないか?、
注目のコメント
特に小中学校の先生志望者が減っているようですね。小学校2・3倍(前年度比0・2ポイント減)▽中学校4・3倍(同0・4ポイント減)。そして倍率が1倍に近づいている地方もあります…(私の故郷の富山県…)
誰でも先生になれるって恐ろしくないですか? #複業先生 のようなサービスなどを拡げていき、国の最も重要な教育の質の担保を!大問題。
これだけネガティヴキャンペーンのように、教師は労働環境がブラックだ、モンペなどが大変で心をやられるぞと煽り続けたメディアの責任は大きいと思います。
学校の先生方と話す機会も増えましたが、子どもたちは本当に可愛いし、こんなに素晴らしい職業は無いと力説できる先生も多いですよ。
金八先生のような令和の大人気教師物語が生まれると良いですね。