ホーム
5フォロー
116フォロワー
図書館でだけ聴ける音声「図書館で聴く」をリリースしました
吉田 喜彦クリエイターエコノミーニュース マーケター兼クリエイター
図書館に行くきっかけ作りにどうぞ。
図書館は、とても身近な、一人であるのに、一人の寂しさを感じない、私達にとってとても貴重な場所ですよね。単なる知恵の習得だけでなく、そうした生活に密着した、なくてはならないサービスですよね。
そんな図書館のオープンな位置情報を使い、図書館限定配信のラジオを作りました。その名もズバリ「図書館で聴く」です。
私自身、小学校の頃はよく図書館に通っていました。自転車で友達と少し遠くへ行けるようになった高学年などでは、近所の図書館だけでなく、2駅も3駅も先の図書館に言っては少年探偵団などミステリーや少年向けの本をよく借りていたものでした。また、大学受験の頃は受験勉強をしたり、大きな図書館に行って見たこともない書籍を探したり、と知の冒険を子供ながらにしていました。
しかし、現代はスマホやAIから多くの知識を簡単に手に入れられてしまいます。しかし、「図書館に行く」「図書館でいろいろな書棚を周る」「ほどほどのノイズの中自分だけの思いにふける」図書館だけでしか体験できない知の冒険はあると思っています。
そこで、私自身がまず図書館にいくきっかけ作りとして、考えたのが図書館だけで音声が聴けないかということです。私は普段ポッドキャストを配信し、音声配信の素晴らしさをもっと広めたいと思っていました。しかし、ネット全盛の今はとにかくタイパ重視で手軽に聴ける時代。だからこそ、リアルの体験と音声というまったく効率とは無縁のささやかな場を拡張してみるのは面白いのでは、と思ったのです。
音声配信はバズりにくいと言われていますが、さらに場所限定にしてどうするんだ。我ながら自問自答してしまいましたが、好奇心は抑えられません。まずは東京駅など、ほんとうに特定の緯度経度のスポットでのみ聴ける配信を作りました。しかし、さすがにそれはまったく聞かれませんでした。わざわざ東京駅に行って、私のような無名の配信を聴くことが、その労力とあまりにバラすんが悪いからです。
そんなとき、全国のさまざまなスポットの緯度経度情報がオープンになっていることを知りました。最初に作ったのは駅です。全国の最寄りのどの駅でも聴けるようにしました。これならば全国の人にとどけられます。しかし、ほとんど再生されませんでした。さすがにゆっくり聴く場所がないからです。
そして、偶然にも図書館が・・・。
Spotifyでポッドキャスト番組のフォロワー数と思われる数字が公開
吉田 喜彦クリエイターエコノミーニュース マーケター兼クリエイター
偶然見つけました。
国内音声配信市場に影響を与えそうです。
あの人気ポッドキャスト番組のフォロワー数とおぼしき数字が見えてしまいます。
・Android版Spotifyアプリで2024年3月8日発見
・Kで表示され、おそらく1000
・10倍すると影響力としては肌感あう
(1KならYouTubeでいう1万みたいな)
・やっぱり、著名人&エンタメが強い
・ポッドキャストは英語やニュースが人気と言われていたが、フォロワー数だけみると、やっぱり世間と変わらない感じ
・アメリカやばい
・レビュー投稿数とはほぼ相関なかった
(レビュー投稿数では箔が付いてる番組が実は・・・)
・視覚化されることで権威性が目減りする番組や活動も出てきそう
あとは、次の記事あたりを押さえておくと、国内の音声配信市場の見通しがよくなります。
★オトナル、朝日新聞社と共同で「ポッドキャスト国内利用実態調査」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000066.000035509.html
★「2023年 日本の広告費」解説(デジタルオーディオ広告が28億円)
https://dentsu-ho.com/articles/8831
これである程度、音声配信市場の数字がそろってきたと思います。これまで何度も、音声配信くるくるムーブがありましたが、これでようやく次のフェーズに来た印象です。
さて、よろしければ私のポッドキャストもフォローしてくださると嬉しいです。
★クリエイターエコノミーニュース
https://open.spotify.com/show/2uhIn54aKBSxUvyCzr1INo
ベライゾン・ビジネスとKDDIが提携
吉田 喜彦クリエイターエコノミーニュース マーケター兼クリエイター
胸熱な展開である。
トヨタが大株主のKDDI。これまで、トヨタとコネクティッド分野でタッグを組んできた。そのKDDIが米国でもコネクテッドカーの覇権を目指すべく、ベライゾンと手を組んだ。それはさらに、ソニーとHONDAのEVであるアフィーラにも通信基盤を提供するため、という。
★KDDI海外展開 モビリティー向けも
https://newspicks.com/news/9653302/
このことにより、ソニーが提供するエンターテインメントを社内でも快適に見られることが期待できる。また、KDDIが提供する大容量・低遅延の通信サービスを介して、自動運転/先進運転支援システムにも期待が高まる。
更には、ベライゾンとの提携により、世界フォーマットを目指すべく高付加価値型のEVへの一手、とも言えるだろう。
★ソニー・ホンダのEV、KDDIの通信基盤採用
https://newspicks.com/news/9659607/
先日、アップルが自動車事業から撤退するというニュースが世間を賑わせた。一方、ソニーはこうしてうまくパートナーを見つけ、先行するEVメーカーに詰め寄っているように見える。こうした高付加価値モビリティは現状どのEVメーカーにも負けずとも劣っていないはずで、戦略としては間違っていないだろう。
勿論、エネルギー対策としてのEVは、すっかり戦略の見直しを迫られることになった。ただ、彼らの高付加価値EVカーの場合は最悪、HONDA次第でどうとでも路線変更が可能だろう。そして、その成功が確実となれば、トヨタはそこに乗っかってくればいい。EV見直し機運の役者は揃いつつある。
ちなみに、ソニーはLocatoneという位置情報とスマホの音声を連動させた音声AR(音による拡張現実)技術のプラットフォームを持っている。HONDAはRoadVoiceという位置情報とポッドキャストを組み合わせたプラットフォームを今春ローンチ予定だ。ドライブに行く理由づくりにも、じつに余念がない。この2社の動きからは、今後も目が離せそうにない。
★ホンダが仕掛ける「RoadVoice」
https://otonal.co.jp/audio-marketing-insights/32916
安全と楽しさと持続性。それらの難しい課題を、これらの企業には、胸熱な展開で攻略してほしい。
図書印刷、5月末でAIによるオーディオブック事業を終了・撤退へ
吉田 喜彦クリエイターエコノミーニュース マーケター兼クリエイター
また一つ音声関連のサービスが終了する。
2024年1月にはあの本田圭佑氏もかかわったアスリート専門の音声配信アプリNowVoiceが幕を閉じた。いずれも、それなりの初動金額がかかったと思われるが、回収を待たずして早めの損切、という感じだろう。
みんなどれだけ音声市場を見誤っているのだろう。毎年電通が日本の広告費規模のレポートを出していて、そこにラジオデジタル、という項目があり、ここが2023年でも28億円しか無い、という小ささなのを知らされていないのだろうか。広告だけと見たとしても、それでもせいぜい100億程度だろう。それを、Amazonをはじめとする大手も含めた企業が取り合っている。2020年に音声市場を420億円と見積もった調査のなんと積み深きことよ。
ビジガクについては、先程実際にユーザー登録してみたが、いきなり本名の入力を求められた。今どき、ここまで登録のハードルを上げているWebサービスは久しぶりに見た。これでは登録者数は増えないだろう。また、書籍のレビューもない、お気に入りもない、使い勝手や交流といった2次的な付加価値がまったくない。これでは、ユーザーが増えるはずもない。
ちなみに、私はGooglePlayBooksで電子書籍を購入しているが、読み上げに対応しているので、そもそもビジガクと同じようなことが出来ている。Kindleでも読み上げ機能がある。COEFONTのチューニングをしているとはいえ、多くのユーザーはそうした細かなことは気にしないだろう。ユーザー数にクリティカルなKPIをおそらく見立てることができなかったのではないか。蔵書を増やすことばかりに囚われていなかったか、惜しまれる。
ただ、前述のように音声市場の小ささを考慮したからこそ、運営にも予算をさききれなかった、というのはあるのかもしれない。つまり予算に見合ったサービスでなかった可能性はありそうだ。
海外では、ポッドキャスト大手のACAST、国内でも音声ライブ配信アプリのSpoonがそれぞれ黒字化をしている。いっぽう、Voicy、Radiotalkなどは数億円の赤字を出している。音声ビジネスのセンターピンをつかみはじめている企業も出始めているのが2024年なので、そういう意味で業界内で勝負が付く前に撤退、というところは評価したい。
お疲れ様でした。
#132 音声文字起こし&要約サービスの「Sumary Fm」復活するってよ - オトマーケ
吉田 喜彦クリエイターエコノミーニュース マーケター兼クリエイター
音声配信業界の男気あふれるニュース。こういう打ち手が社員や業界のファンを増やすんだよな。しびれる。
音声配信業界は、radikoやSpotifyという巨大アプリがシェアを占めているのだけど、Voicyやstand.fmやRadiotalkといった日本独自のアプリも個性的で一定の利用者を有する。
電子書籍業界がKindle一強にならないことと同じように、音声配信業界でも競争は厳しいながらも、独自の経済圏を形成している。
そんな音声配信アプリの一つであるstand.fmが、昨年AIによる音声の文字起こしサービスを無料で立ち上げて人気をはくしていた、それがサマリーエフエムだ。しかし、昨今事業ピボットを進めているstand.fmはそれを突然廃止した。リリースもなくそんな受け入れられていたサービスを自社の都合での突然の廃止に一部で顰蹙を買っていた。
そこにLISTENという文字起こしポッドキャストプラットフォームが登場し(開始自体はもう少し古くからはあったが)、一躍脚光を浴びていた。
しかし、そんな背後では、音声広告業界大手のオトナルが、実はサービス終了から働きかけていた、というのが今回の件。
オトナルは電通やSpotify、radikoなどとも通ずる音声配信業界屈指の代理店だ。昨年、SpotifyとAmazonが手を引いたジャパンポッドキャストアワードでも、協力という形で参画を果たしていた。
そんなオトナルが、実はサマリーエフエムという音声業界にとってなくてはならないサービスをなくすわけにはいかない、ということでリニューアルオープンを近々果たすという。
音声配信はSEOでの集客が厳しい媒体であり、ただでさえ数字を出すのが難しいと言われるなか、こうした文字起こしによる露出の増加につながる今回の動きは、多くの音声配信者に福音となるだろう。
まして、海外AppleやPodbeansという超大手も昨今文字起こしは実装をようやくしはじめているが日本語という難しさもあり、その精度はやはり国内勢がかかわるほうが良いだろう。
ちなみにオトナル社長の八木氏は大のガンダムファンとして知られている。きっと今回の件もこうつぶやいているに違いない。
「やっぱ、俺らって不可能を可能にする・・・」
※ガンダムSEEDの有名な台詞。
日本の音声業界の未来はきっと明るい。
ローソンで「ニット」が想定以上の売れ行き 一部店舗では品切れ 20代をターゲットにした戦略とは
吉田 喜彦クリエイターエコノミーニュース マーケター兼クリエイター
試着しなくていい服には一定のニーズがある。
7年間コンビニでバイトをしていた当時に感じていた。冠婚葬祭用のネクタイやちょっとした靴下、たまにワイシャツなどは出ていた。なので、ファミマへの対抗という意味合いも含め、アパレル導入は既定路線なのだろう。
ただ、今回の件の本質は、おそらく書籍の売り場を有効活用したいのでは、と見ている。
日販、ファミマとローソンへの書籍配送終了 25年に - 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC265WB0W3A021C2000000/
書棚はかつては賑わい演出として道路側へのディスプレイとして便利だった。しかし時代とともに、雑誌のニーズも減り、かつアダルト雑誌なども置けなくなり、縮小は不可避だ。そうしたとき、アパレルというわかりやすい、かつある程度入れ替えがあり、ニュース感のある身近なもの、という点ではコレ以上のものはないと見える経営者は少なくないのではないだろうか。
SKUのバリエーションなどは、書棚がある程度整理できるのであれば、それなりには展開できるはずだ。また、道路側の窓にアップデートなディスプレイすれば人目をひけるだろう。チャレンジ領域ではあると思うが、雑誌の代替と考えれば、おさまりはよいと思う。
ただ、懸念としてはやはりエコでないと感じられないよう、展開する必要があるという点だ(実際エコであるべきだ)。そのためには、一部ではリサイクル素材を利用したものを販売したり、古着の回収したりなど配慮が欠かせない。
試着などの課題も、スマホARを活用すれば、まんざらでもないと思う。
コンビニ2.0のキープロダクトは、意外にもアパレルなのではないか。
China removes anonymity of bloggers' accounts with more than 500,000 followers
吉田 喜彦クリエイターエコノミーニュース マーケター兼クリエイター
中国でVTuberとファンが悲鳴をあげています。※2023年11月の記事です。
匿名性のもとに誹謗中傷が起きていることから、政府がフォロワー50万以上のインフルエンサーを匿名性をなくすことを義務付けました。それにより、VTuberの顔がさらされることになり、ネット界隈が騒然としています。
日本のホロライブは中国からすでに撤退しており、難を逃れました。
https://newspicks.com/news/5331670
今後は、50万を前に卒業するVTuberが増えそう。クリエイターエコノミーでも、チャイナリスクを意識する局面ということですね。
「え!?ちょま!?あたし晒されてるんだけど!!!」
ネタにできる強者はいるのでしょうか。
ディズニー、エピック株式15億ドル相当取得へ-利益見通し予想上回る
吉田 喜彦クリエイターエコノミーニュース マーケター兼クリエイター
クリエイターやマップ制作企業や代理店に朗報。
エピックは数年にわたって、フォートナイトのマップを作ってくれたクリエイターに対し、フォートナイトが生み出した純利益の40%を配分する形で配当を受け取ることができるようなクリエイター支援策を行っている。
この施策はクリエイターには嬉しい反面、従業員870人を削減するほど自社にの売上には影響があった。クリエイターエコノミーの収益分配としても大盤振る舞いの部類だろう。これにより、日本国内では、多くのマップ制作企業が立ち上がっているほどだ。
そこにディズニーの助け舟がきた形だ。Appleとの訴訟が決着したのも大きいのだろう。エピックはこれでこころおきなくクリエイター支援を継続でき、ロブロックスへの対抗を進めれる。
フォートナイト内に、ディズニーのキャラクターが来るコラボなども期待でき、プレイヤーにとっても嬉しい支援と言える。ディズニーのキャラクターが銃の世界に登場することにブランド毀損や抵抗を感じる人も一定数いるだろうが、しかし、Palworldの成功にみられるように、かわいらしいキャラクターとのそうしたギャップを楽しみたいプレイヤーもいることも事実だ。
すでにスターウォーズなどコラボをしている実績はあるため、世界観に合うキャラクターとのコラボは加速していくだろう。
そして、PIXARの映像技術にも良い影響がある。エピックは、Palworldなどにも使われるゲームエンジン、3DCG技術を持っている。ディズニー側にも作品制作の効率化からも、囲い込んでおきたい企業であることには間違いないのだ。
さらにはディズニーランドにフォートナイトのオリジナルキャラが闊歩する、エリアができる、そんな未来も遠くないかもしれない。
今国内では、フォートナイトのゲーム制作企業に注目が集まっている。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000111821.html
フォートナイト界隈では既に多くのクリエイターが法人化をしている状況なので、注目したことがない投資家は情報収集を急いだほうが良いだろう。そしてここまでメタバースにベットしてきた投資家や起業家たちはホッとしたはず。
そして、一番ホッとしたのは、ザッカーバーグかもね。
ザッカーバーグ「ほれ!みたことか!15億ドルやぞ!」
KDDI、衝撃の約5000億円「ローソンTOB」に動いた理由。ドコモ「dポイント」は使い続けられるのか
吉田 喜彦クリエイターエコノミーニュース マーケター兼クリエイター
KDDI 高橋氏が、あいかわらず可愛い。
会見中、髙橋氏は「1万7000の拠点で、スマホを売りたいということでは決してありません」と発言し、“ローソンのauショップ化”のような予想は否定している。
→地域デジタル化に向け、ローソンで無人auショップの実証開始 | 2023年 | KDDI株式会社
https://news.kddi.com/kddi/corporate/csr-topic/2023/11/22/7090.html
それと、
「(世間では巨大IT企業を)GAFAMと呼ばれているが、対抗してMではなくL(ローソン)、GAFAL(ガーファル)を目指していきたい」と冗談混じりに語った。
→時価総額 ローソン:8939.74億 マイクロソフト:440兆円<Lの488倍
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240125/k10014333931000.html
冗談のレベルがちがう。あいかわらずな感じで安心です。なので、KDDI側にはあまり深い意図はなくて「じぶん銀行で三菱さんにはお世話になってますから、出しますよー」くらいなんじゃないかなぁ。
半透明でしかもFirefoxOSという尖ったスマホを出しちゃうカルチャーの会社だし。
→KDDI、半透明ボディのFirefoxスマホ「Fx0」発表 2014年12月25日から販売開始
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1412/23/news025.html
個人的には、ソーシャルギフトのギフティがローソンで今以上に使いやすくなってくれると嬉しい。
ギフティ上場のリアル:KDDIとの共創のはじまり、スタートアップはどう支援された
https://mugenlabo-magazine.kddi.com/list/giftee-ota-2/
KDDIには今後もこうしたおちゃめなお買い物をどんどんしてほしい。
NY地下鉄の警備ロボ、5か月強で引退
吉田 喜彦クリエイターエコノミーニュース マーケター兼クリエイター
けっこうけちょんけちょんに酷評されていて笑った。
導入された監視ロボットだが、
・頻繁な充電休憩
・人の同伴が必要
・階段を上り下りできない
階段はまあ許せるとしても、人の同伴が必要な時点で、なんのためのロボットなのか・・・。
「引退後は倉庫で保管」ということなので、壊れないようにとリース期間終了をまたず、お蔵入りということなのだろう。静かに閑職をまっとうしてほしい。
とにかく、何のために導入したのか、という現場の憎まれ愚痴オンパレードの貴重な記事なので、ぜひ読んでほしい。
日本なら、4コマ漫画「がんばれ!K5」で連載するとか、「100日後にお蔵入りする警備ロボ」とTwitter漫画にするとかの展開があると、人気がでて観光資源としてペイしそうだ。
がんばれ!K5!倉庫のなかで。
なぜ一流はメールの返信が早いのか…三流は後回し、二流はすぐ返信、一流がやっている「メール術」とは
吉田 喜彦クリエイターエコノミーニュース マーケター兼クリエイター
じつはこの記事、メール、というのがポイント。
メールであれば、過去のやりとりも自分のアプリの中を検索などでたどれるので、即回答できることも多い。
いっぽう、Slackなどチャットツールの場合、チャンネルやスレッド、流れてしまった過去ログを探すに戸惑った経験をしている人も多いのではないだろうか。
メールが即レスできるのは、もう当たり前で、昨今ではSLACKなどチャットツールで即レスできるかが重要になってきていると思うのだが、どうなのだろう。
さてちなみに、即レスを称賛する声が多いが、たんに質問で返すだけの即レス=自分がボールを持ちたくないがための即レスも、組織によっては私のいた企業では、けっこう見た。
仕事ができる、だけでなく、まわりからもしっかりリスペクトしてもらえるような即レスマンに私はなりたい。
NORMAL
投稿したコメント