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ドンキ、ほとんど「革靴」なスニーカーが大ヒット 軽くて疲れにくいビジネスシューズが誕生した背景
ITmedia ビジネスオンライン
Kanno Kousukewebディレクター
誰がどういう用途で購入しているのか? 好調というけれどどの程度売れているのかが気になる。 というのも、何年も前からネット通販で似たようなコンセプトの靴が2000円台で買えたから。 https://item.rakuten.co.jp/auc-kutsu-nishimura/wilson8x/?s-id=shop_recommend&rtg=c74964d7e0e1690db3b1928a2ed4a284 相違点で言えば履き口が完全ゴムで紐要らずなところと、「革靴」と謳うより「楽ちん」であることを真っ先にアピールしているところか。 購入層の年齢は出ていたが、どの地域でどのようなライフスタイルの人が何のために買っているかは記されていない。 想像するに、ネット通販で革靴を買う習慣のない人、さらに純オフィスワーカーではなく、内勤外勤双方をこなす地方都市部のユーザーが多いのではないか? その仮説を前提とすると、色やデザインを増やさずベーシックな売れ筋を大量生産して単価を下げるのが良さそう。 ファッションに興味薄い層なのでベーシックなものしか売れない。 そして合皮なのでハードに使えばすぐヘタれる。安くしてリピート買いしてもらうことが大事。 さらに、店により売れる売れないがはっきりしそうなので展開店舗の見極めをしっかりすることか。 なぜ売れたのか?を正しく把握せずに増産するのは少し怖いと感じる。 それだけオンラインの競合が強いので。
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