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「転職したけど、後悔してます」にキャリアのプロが解
中井 舞乃JobPicks編集部インターン/第3期StudentPicker
就職活動をする際に、「ある程度給料が低くても、自分の好きなことを仕事にして、仕事を苦痛だと思って働きたくない」と考え、好きなことを仕事にできるものをずっと探していました。しかし、いつかは転職したいと考えているため、好きなことだけでなく自分の市場価値を高めるために、「スキルを身につけられる環境か」も就活の軸になりました。
それが、アドバイスにもある『「Can」は経験やミッションを通じてどんなスキルを身につけたか』に繋がってくると思います。好きなことだけでなく、どんなスキルを身につけたいのか具体的にして、行きたい会社を考えたいと思います。
デジタル地図で被災地支援 東日本大震災、能登半島地震でも貢献
中井 舞乃JobPicks編集部インターン/第3期StudentPicker
被災状況だけでなく元の姿と比較して被災地の支援をするというのが画期的だと感じました。被災地の状況はテレビ局がずっと生放送でやっていたりします。しかし、それは被災地ではない地域あるいはテレビは見れる地域の人に現状を伝えるものであって、本当に困っている人たちには、今行きたい給水場所がぐちゃぐちゃになってしまった景色の中から探すといった作業が必要です。そんな時に、元の見慣れた風景と現状を照らし合わせる「デジタル地図」というのはとても役立つと感じました。
1月に起きた能登半島地震では、立地や雪の状況などからボランティアの受け入れを積極的にはしていませんでした。助けたくても助けられない、私たちにできることはお金ももちろん必要ですが、すぐに助けとなる「クライシスマッピング」。もっと広まってほしいです。
採用面接スタート「1月以前」が3割、大手では4割 25年卒
中井 舞乃JobPicks編集部インターン/第3期StudentPicker
このデータを見て、選考解禁が6月なんだと初めて知りました。それくらい「3月に採用広報解禁・6月選考解禁」というルールは壊れていると思います。さらに、3月に採用広報解禁といっても、既に内定を得ている友人や昨年の時点で内定をもらっている友人も多く知っているので、ルールの意味はあるのかなと感じます。
特に人材不足になっている中小企業では、このルールを守っていない傾向が強いと思います。それが「悪い」とまでは言いませんが、そこで得た内定で自慢する友人には最近疲れています。
また、留学を経験した私にとっては「12月に面接に来てください」と言われてもかなり難しい話です。留学を選択したのは私ですが、このような早期化が進むと大学生のうちに挑戦したいことも出来る範囲が狭まるような気がします。
25年卒就活生、面接に「自信がある」2割未満
中井 舞乃JobPicks編集部インターン/第3期StudentPicker
面接は、私も自信がないですが大学入試で面接練習をしたことを思い出しました。あの時は、「自信がある」と胸を張って言えるほどまで練習しました。当日は、想定していない質問もありとても緊張しましたが、自信を持って話すことができ、無事合格できました。
それは、就活の面接にも活かせると思います。緊張しているから落とす、ということはないと思うので、「自信がある」と言えるまで練習し、当日緊張しても自信を持って話せる程度まで練習したいと思います。そして、就活では「評価される場」と重く考えすぎず、「自分の適性を確かめる場」と考えて臨みたいです。
「頑張ってるのに疲労」はなぜ?プロに聞く“転機”を呼ぶ思考法
中井 舞乃JobPicks編集部インターン/第3期StudentPicker
就職活動の話を友人としていると、私とは違った視点で企業を探している友人は少なくありません。すると、いい意味でも悪い意味でも今まで気にしたことがなかった項目に目を向けることがあります。住宅補助はあるか、基本給、みなし残業代、....。
そうしているとどんどん自分がどんな企業に入れたいのか、分からなくなってしまったことがあります。
しかし、一回本当に何も気にせず就活サイトを開くと、共通して同じような業種や企業をクリックしていることがわかりました。自分がどんなものに自然と目を向けているのか、そこをもっと研究すれば、自分のやりたいことが明確になってきそうです。
「それ意味ないです」上司に言える?「嫌な仕事」のうまい断り方
中井 舞乃JobPicks編集部インターン/第3期StudentPicker
断りづらい性格の私は、特に「意義がない」というのを一つ指標として持っておきたいと感じました。私は、仕事をふられるというのはある程度その人に信頼度があるからだと考えています。なので、仕事をふってもらえると忙しかったとしても、素直に受け入れてしまいます。
もちろん、それで貴重な経験ができることもある一方、冷静に考えると「これをする必要あったのかな?」と思うことも少なくありません。自分に任せてもらえることで得られる嬉しさは置いておいて、一度その業務に意味があるのか。自分がそれを理解できているのか考えながら業務をしていく必要があると感じました。
年収アップ転職は幻想?“年収4桁”目指す若手のNG行動10選
中井 舞乃JobPicks編集部インターン/第3期StudentPicker
「勝てない土俵で勝負すること」は私が社会人として働くようになると、やってしまいそうなことだなと感じました。今までの勉強は正直ある程度努力すれば苦手なことでも勝つことができました。しかしそれは、どの科目も捨てる訳にはいかなかったのもあり、「苦手でも絶対にやらないといけない」という思いで頑張ってきました。
ただ、今就職活動をしている中で、同じ学部でも営業や記者、マーケティングなど部署の希望や、業種も医療からコンサル、食品など多岐にわたり、選択肢の幅はとても広いです。そのため、今まで勉強とは違い自分で自由に選べるからこそ、「勝てない土俵」に無理にチャレンジせず、たくさんの選択肢の中から自分の適性に合うものにチャレンジしていきたいです。
インターン参加、25年卒の約4割が「5社以上」
中井 舞乃JobPicks編集部インターン/第3期StudentPicker
大学から日々届く「大学1、2年生対象」の就活対策講座の案内に、毎回焦りを覚えていたことを思い出します。案内が来るたびに「就活を早くからしないといけない」と思い、1年生からインターンシップにたくさん参加しました。
今思うと、私はいろんな業種のインターンに参加し、自分がどういうキャリアを歩みたいのかじっくり考えられるので、早くからやってよかったと思います。その反面、両立は難しく、講義が終わると教室を飛び出してインターンに参加したことも何度もありました。
両立は難しい。けれど、早くやることでじっくりキャリアを考えられる...。どっちがいいとは言いづらいなと感じました。
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