インターン参加、25年卒の約4割が「5社以上」
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大学から日々届く「大学1、2年生対象」の就活対策講座の案内に、毎回焦りを覚えていたことを思い出します。案内が来るたびに「就活を早くからしないといけない」と思い、1年生からインターンシップにたくさん参加しました。
今思うと、私はいろんな業種のインターンに参加し、自分がどういうキャリアを歩みたいのかじっくり考えられるので、早くからやってよかったと思います。その反面、両立は難しく、講義が終わると教室を飛び出してインターンに参加したことも何度もありました。
両立は難しい。けれど、早くやることでじっくりキャリアを考えられる...。どっちがいいとは言いづらいなと感じました。
注目のコメント
インターンシップや就職活動と学業を両立するのはとても難しいように思えます。特に留学や大学院などを目指している場合、GPAもとても大切になってくるので、早いうちに就活するのか研究に専念して大学院に行くのか決めないといけないのは大変です。
「インターンは5社以上参加すべし」といった情報は結構SNS上で目に入ってきますが、まさに学生の約4割が「5社以上」という結果でした。今は本選考との結びつきが強くなっているので、今後もこの傾向は続くのでしょう。
早い時期からのインターン参加は、自身の適性や志望の本気度を知る上でもメリットが大きいと思いますが、忙しすぎるのも考えものだなと…。それでも学業やインターン、OB訪問、バイト、サークルなど慌ただしく過ごすなかで自然とタイムマネジメントの力がつくのはそれはそれで良いことなのかもしれません。