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【オードリー・タン×日立CEO】物事の「捉え方」を変えれば、あなたの世界は一変する
渡 雅仁GPSS group
鉄道業における実証実験に関する部分が衝撃でした。
駅や列車に人感知センサーを付けて、感知した人の数に応じてダイヤを自動で組み替える技術。これが本当に実現したら、今存在している多くの駅員・乗務員・指令員の在り方は本当に全く異なるものになりますね。多すぎる人員を別部署へ移動させようもしても、そこまで多くの席は存在するのかな?とも思います。
何気なくニュースで聞くと、”便利になってて良さそうな話だな”と感じてしまいますが、その場で働く人目線で考えると実は真逆の感情を感じる人もいるのかもしれないなと思いました。
改めて、どんな記事も色んな視点で捉えるべきだと感じることができました。やっぱりIT化は捉える人によって、+の側面も-の側面も、共に多くありますね。
【核心】グーグルが訴えられた「理由」を、説明できますか?
渡 雅仁GPSS group
検索エンジンは”自分で選んで使っている”というつもりでしたが、裏でこのような戦いが繰り広げられていることは知りませんでした。知らないうちに、自分もGoogleを使う方向へ誘導されていたのかもしれません(Google好きなので全く問題ありませんが...!)。
あるワードを検索して、警告のポップアップが出た場合、そのサービスを使う気持ちが下がるのは確かに共感できます。そのような表に出ていない戦略があるという知識があると、普段インターネットを使う時も、これまでと異なる視点で物事を捉えることができて面白さが増しますね。
名の知れたサービスを継続して使っていると気づかなくなってしまいますが、”類似したサービスがありふれている中、何でこのサービスが圧倒的に使われているんだろう”という視点を忘れないようにしたいと思いました。この意識があれば、何気ない日常も、もっと学びのある楽しい毎日になると思います。
今後もGoogleがどのようになるのか、注目していきたいと思います。知らないことが多かったため、とても面白い記事でした。
【検証】「若手育成」のために必要な我慢とは、ロッテの挑戦
渡 雅仁GPSS group
“我慢して起用=育成の王道”は非常に共感できると思いました。どれだけ効率よく動ける人でも、愚直にやり続けて改善を重ねなければ、そこにはたどり着けないですよね。
“3年は我慢してやってみろ”という言葉をよく聞きますが、個人的には本記事であったように、1年という期間はちょうど良いと思いました。理系的に言うと、n=3で初めて誤差を考えられるようになるので、”3”という数字が出てくるのかと思っています。でも、その1という単位をあえて”年”で捉える必要性はないですよね。日付という数は1=365でもあるので。
少し話がずれましたが、今自分が仕事に対して辛いと感じる時期だったので、”我慢”がテーマとなっている記事を読めて良かったです。自分の限界を見極めながら、”耐えて耐えて、1年で365回の成長を続けよう、頑張っていこう”と思えました。
ありがとうございました。
【業務スーパー 社長】過去最高売上高を更新中、人気の秘密は?
渡 雅仁GPSS group
海外との接点が増え、”日本 / 海外におけるスーパーの目線の違い”に気づいたことが、独自路線を歩むきっかけの1つになったという点が印象に残りました。
私自身を含め、同じ環境で暮らしていると、どうしても身の回りにあるものが全てであるかのように感じてしまいます。地方に住んでいた時は、東京等の都会にふらりと出かけるだけで、最先端のイベントや商業施設を目にすることができ、「身を置く環境を少し変えるだけで、こんなにも知らないことがあるのか」と衝撃を受けた記憶があります。そのため、国を超えて、その文化に触れ合うことは、自分では考えられないほどの気づきがたくさんあるのでしょう。
“環境を変える”という大きなことでなく、”街中で初めて見た商品やサービスを買ってみる”という小さな行動だけでも、新しい気づきを得られるのかもしれないなと感じました。
自身が知らないものに触れ、価値観をアップデートすることの大切さを感じた記事でした。
【緊急再掲】ノーベル賞、クリスパー発明者が語る人間の未来
渡 雅仁GPSS group
「人間よりも、植物の葉っぱの方が多くの遺伝子を持っている」という点に衝撃を受けました。非常に面白いです。
遺伝子はタンパク質の設計図とも言われるので、高度で複雑な生き物であればあるほど、その設計図(=遺伝子)の数も多いのかと思い込んでいました。
自身が思っていたこと・考えていたことと異なる現象と出会う機会が無数にあることが、やはり化学の面白さだなと感じました。Bioscienceの研究に没頭していた1年前、大学院時代を懐かしく思い出しました。
CRISPRのゲノム編集技術は医療・農業・生物学等、本当に幅広い分野の発展に寄与すると思うので、化学の力が創りだす未来がどんなものなのか、これまで以上に楽しみになりました。今後の動きにも注目していきたいです。
【解説】知らないではすまされない、リニアの「水資源問題」
渡 雅仁GPSS group
フェイルセーフの考えを基に、とにかくリスクを排除して安全を守るという思考が強い会社だと、肌で感じていたため、本記事を読んで驚いた部分がありました。
“時間”と”快適な移動”を提供する中でも、”リニア=速い”という側面に目が行きすぎて、できるだけ最短距離で作ろう、という結論になってしまったのでしょうか。
一大プロジェクトだからこそ、日本を代表する輸送インフラ企業であるからこそ特に、周囲に及ぼす影響を”徹底的に”調査しておくべきだったと思います。社内における、系統を超えた協力の必要性を感じました。
真意は分かりませんが、新入社員ながら考えさせられる記事でした。
JR東海の最大の挑戦。上手くいくことを祈って、自身の業務に邁進していきます。
【青野慶久】「100人100通りの働き方」で業績右肩上がり
渡 雅仁GPSS group
“誰のどんな意見でも必ず一度受け止めて、そこから考える姿勢”を崩さないのは自身のモットーでもあります。それはどんな意見でも、どこかに必ず活かせる部分があると考えているからです。
テストでも、一面を全て自分の考えた答えで埋めたら、0点になることはほとんどありません。だからこそ、周りにある良い部分を拾い集めて、より良いもの・組織を生み出していきたいと思っています。
ただ一部分にしても、全員の意見を必ず採用するわけにはいがないと思います。その際のアフターケアとして、その意見を出してくれた人と話すことは重要だと感じます。学生の頃(部活・サークル等)は方針を決めた後のことにもかなり力を入れていました。
“企業”という巨大な組織においては、全員を十分にケアしていくのは難しいと思うので、その点をどの様にしているのかは非常に気になりました。意見を逃さずに聞きつつ、意見を出してもらった人への敬意を忘れないことの両立は難しいことですが、心掛けて行きたいです。
【青野慶久】人生最大の挫折で気づいた自分に足りなかったこと
渡 雅仁GPSS group
私自身にも思い当たる部分がありました。大学の学部まではそれなりに取り組んでいれば、勉強にしろスポーツにしろ、それなりに納得の行く結果が出せました。そのため、”自分ならやればできる”という勘違いをしていた所がありました。
その勘違いに気づいたのが大学院で研究をしていた時です。
▪️テキストに書いてあることを理解して覚えれば、即ち、100→100のインプットさえしていれば評価された学部時代。
▪️自分が取った実験データをあらゆる視点から考察し、まだ世に無いストーリーを創る力が試された、即ち、0→1 or 1→10の様な力が評価された大学院時代。
今考えると、後者が、真剣に考えに考え抜かなければ結果が出せないのは明らかでした。この経験をしたことで、100%の熱が入っていなければ戦えない壁があることを痛感しました。何をやるにしても”がむしゃらにやり切る気持ち”が大切だと感じたのを覚えています。
この体験は今の自分の中に強く残っています。今は仕事にしろ、自己啓発にしろ、遊びにしろ、何でも100%でやり切ってみる。もしそれで本当にだめだったら、他のところに目を向けて、また挑戦すれば良いと考えています。
“真剣”を忘れずにこれからも生きていこうと振り返れた記事でした。記事をあげてくれたライターさん、ありがとうございました。
【濡木理】ノーベル賞学者だって、起業している
渡 雅仁GPSS group
大学院時代、濡木研究室と共同研究をさせて頂いていましたが、本記事で述べられていたように「基礎の基礎は、応用」という言葉を学生ながらも感じました。
理系学生の多くは、新規素材・製品の研究開発や創薬等、華々しい所に目を向けがちですが(私の学生時代初期も含めて)、研究をするにつれて、これらは全て基礎知識が無ければ生まれない”、”基礎研究がモノづくりの根本を支えている”と考えるようになりました。
ふと考えてみると”基礎の上に応用が成り立つこと”は、全てのことにおいて成り立つなと思いました。例えば縄跳びでも、前跳びができなければ、その先の二重跳びなんて出来るはずがないですよね。私は、基礎があって初めて、その先に挑戦する権利が与えられるのだと考えています。
分かりやすい好一点にいきなり意識を向けるのではなく、目の前のことに愚直に取り組み、一歩ずつ進んでいこうと思えたのは、大学・大学院時代の大きな学びの1つです。
【秋田夏実】世界のルールで仕事をするための「主張する力」
渡 雅仁GPSS group
“相手の気持ちを理解するために、自身を相手と同じ環境に置いてみること”がとても大切なことに感じました。
私は、”人間は共感されると安心したり、嬉しいと感じる生き物”だと考えています。実際私も、悩みを相談した時に共感してもらえると、”自分だけじゃなくて、同じ悩みを持つ人が他にもいるんだ”とホッとして、また頑張ろうと思う時があります。
ただ、周りを見ていると、相手に安心してほしいという気持ちが先行するせいか、共感すること=良いことだと捉えている人が多いようにも感じます。その結果、”この人は本当に私の気持ちを分かってくれているのかな?”と不安を感じる時もあるのではないでしょうか。
ただ“体験を基にしたリアル感のある話”を聞くと、経験的に聞く側も納得感がありますし、距離感も縮まる印象も感じます。
ある体験が自身の発する言葉に力を持たせ、それが結果的に主張する力を育てることになるのかなと、本記事を読んで思いました。あらゆる場面でも言われるように、経験は大切ですね。
NORMAL
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