Picks
25フォロー
1310フォロワー
「決済体験」の天国と地獄。最後の一押しがビジネスを決める
小川 健(たけし)専修大学・経済学部(国際経済) 専任教員
このコメントはアカウントを作成すると読むことができます。
「結婚を避け、子供をもたない」ほうが人生のコスパが良い現代の日本人に起きている"憂慮すべき変化"
PRESIDENT Online
小川 健(たけし)専修大学・経済学部(国際経済) 専任教員
コスパ、なのかな。 そもそも子のいる夫婦想定は地域などでの村八分を含めた事実上の強制、それに基づいた実家等での強制があって選択されてきた話であり、その縛りが無くなれば「子どもが欲しい」中で経済的な意味も含めて「相手と価値観が合う」間にしか成立してないからそもそも少なくなるのは然り。 体外での人工受精技術がこれだけ広がってきた中で、性行為は必須ではなくなった。一方で、子どもは欲しくないが性行為は求めている事案は少なからずある(全員ではないが)。 そうした中では、人によっては「ガキは嫌い」ということがもう少し自由に言える社会であっても良いとは思うし、記事のような論調が出る社会ならそうであって欲しい。 子ども好きな人は間違いなくいる。そして、そう変わらない限り子どもを育てることは出来ない。 とはいえ、全ての人がそうではない。嫌いな人もいる。 しかし、それを伏せなければならない社会環境がある。 子どもが嫌いと仮に言おうものなら、それだけで蜂の巣を突付いたように集中砲火を浴びる。 私はそうではないからこそ、自分の子どもを持ち育てるという選択はしていない。 私は職業柄、大学生によく会うが、大学生はそこそこちゃんと育ってきているから該当しない一方で、これが小学生だったら多分私の性格からすると毎日は難しいだろう。 子どもが育て難い環境になるのは良くない。 嫌いだからといって非難を浴びせたり嫌がらせをしたりするのは許されるべきでは無い。 ただ、棲み分けや、「嫌いなことを踏まえて向こう側に迷惑をかけずに共存する」などの方法はあってもいいと思う。
835Picks
NORMAL