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【保存版】半導体だけで、世界の「大事なこと」が大体分かる
赤堀 知行
『半導体戦争』面白かったです。
その著者のインタビューなので興味深く読ませていただきました。
私が社会人になり、半導体のデザインを始めた2000年時、TSMC0.35umでの設計でした。上司にCADの最小グリッド(当時10nm?)に気を付けろ!と怒られながら、レイアウトをしたのが懐かしいです。
今はその最小グリッド1nmでないと設計できなくなり、人間が触ることもアナログ以外なくなりました。アナログもそろそろ無くなりそうですが。。。
ムーアの法則恐るべしですね。20年前から終わる終わると言われて、まだ続いているんですから。
ASMLの話もショックですね。昔はニコン・キャノンの露光機を使って必ずニコンマークやキャノンマークを四隅に入れろと言われていたのが懐かしいです。
そんな半導体は経済戦争のカードと使われることが多いです。
半導体は導体になったり絶縁体になったり、電気や不純物濃度で性格を変える不思議なイシです。
それは人々のイシによって、使われ方も変わるということの意味しています。
人々やこの地球にとって豊かな方向に進めて欲しいものです。
「6月議会をもって職を辞する」川勝平太知事が辞意を表明「職業差別は皆無です」静岡県の川勝平太知事が会見で説明 物議を醸す発言で
赤堀 知行
静岡県民としては安堵と憤りと複雑な心境ですね。
昨年、実家の父と川勝知事というか大井川水系の問題について口論になりました。
私は仕事柄、技術が好きなのでリニアや超電導技術の進歩を妨げるのは反対で、牧の原台地でお茶畑を営む父親は大井川の水を守ろうとしている川勝知事を支持していました。
まさに野菜を作って売っている支持者でした。
それに対する残念な発言です。
もう一点、社会福祉法人で作ったオリーブを県庁内で販売させていただき、川勝知事と記念写真まで撮って喜んでいた妻、今思うと馬鹿にされていたんだなぁ、と感じました。
残念は残念ですが知事が早期に変わることは良いことです。
静岡のイメージは下がる所まで下がったので、リニアの巻き返しも含めて上げて行きたいです。
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