> 違法かどうかの問題ではなく、経営者の能力として、とてもじゃないけど僕が期待して想像していたものと真逆だった。180度、真逆でしたよ。 確かに。違法かどうかが基準ではないですね。 > 訴訟を起こしたい社長なんていませんよ。資金のないスタートアップが、訴訟したいわけがない。 確かに。

> 当時は「芸人がYouTubeをやるのはダサい」という風潮がかなり強く、私の発信にもいろいろと言われたのですが、今では皆当たり前のように（YouTubeを）やっているので、ちょっとムカついています（笑）。 確かに。笑 > また、面白いCMやアイデアを見かけると、その企画会議の様子を「妄想」してみます。「このCMはこういう考えが前提にあって、それを覆して作ったんだ」とか、「会議中にこんなことを言った人がいたのかな」とか。 そうすると、勝手に視点がインプットされていって、「こういう場合はこうやって発想の転換をしたらアイデアが生まれるな」という具合に、思考が開けていきます。 なるほど。 > 2年かけて作った今回の本よりも、片手間で書いたエッセイの方が反響が大きかったらすごくショックじゃないですか。 でも受け取る側にとっては作り手の苦労なんて考えずに評価することの方が多いですし、単純に良かった方に（興味が）行くだけなので、対価を求めたり、表面的な数字を気にしたりする意識はできるだけ捨てるようにしています。 確かに。

>今は文系と理系に分けるのはナンセンスだという意見をよく耳にするようになりました。まさに私はその壁を越えて理解していくことを、仕事を通じて体験できました。 受験に都合が良いだけで、仕事上は分けるメリットが少ないなかもしれませんね。

> 公私混同かもしれませんが、自分の子育てにも役に立つ。そして社会貢献にもなる。自分の知的好奇心も満たされる。 一石二鳥で良いですよね！

> メディアやSNSから情報があふれる中で、自分で咀嚼（そしゃく）できないまま右往左往している人がちょっと多すぎる。 確かに。

> 対象会社のライフステージに密接に関連しながら、会社や株主の課題を探し当て、成長戦略の立案や組織力の強化など、意思決定主体の課題解決を総合的に提案できたプライベート・エクイティ・ファンドが投資に至っているのである。 なるほど。

> 徐　：日本企業はサービスの部分を外注する所が多いイメージなのですが・・・？ 奥野：その通り。本来はビジネスとしてサービスでも利益を出さなければいけない。 なるほど。 > 儲かるモノは、そこで価値の非対称が起こっている。ある人にとってはどうでもいいが、ある人にとっては無限大の価値があるモノこそ、儲かる。 なるほど。

> 人類は進化の過程で快感をもたらす脳内化学物質の働きを利用し、持久力を発揮すると報酬が得られる仕組みを持ったのではないかと。ライクレンは、それこそがランナーズハイなのではないかと考えた。 なるほど。

> 結局、オペレーション業務はプロミスに任せ、三和銀行は資金調達と広報宣伝だけを担当しました。だからモビットだけ成功した。 三菱が「キャッシュワン」、三井住友は「アットローン」という会社を同時期に始めましたが、両方とも消費者金融サイドではなく、銀行が主導権を握ったので、2つとも潰れました。 理由が合っているかどうかは置いといて、それぞれの強みを活かしてこそですね！

> 向いていない仕事をしている、結婚生活に不満を抱えているなど、以前からつらい状態が続いていたものが、コロナをきっかけに一見無関係な症状として表れたのかもしれません。 平時なら、自分をごまかしながら何とかやれていたのでしょう。そこにコロナという新たなストレスが加わったことで、ストレスの許容量を超えてしまった可能性があります。 なるほど。

> 購入者はお得に買い物するために、口コミやソーシャルメディアを通じて一緒に購入する仲間を探すため、消費者が自発的にマーケティングに協力してくれる仕組みです。 なるほど。

> 外形的にはつまらない仕事であっても、工夫や改善をしていかに次につなげるか。そう視点が変わったときに、初めて充実感を覚えるし、それを積み重ねていくことで、人生が変わっていくと思います。 確かに。