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【山本康正】本人が語る、ベンチャーキャピタル退職の真相
NewsPicks編集部
山本 康正京都大学大学院 特任准教授
「17時00分追記 池田編集長がコメントでアンケート内容の流用はないと書かれているので、あえて指摘させていただきます。インタビューの際、後藤記者は「うちからプロピッカー全員にお送りした出版予定アンケートでご回答いただいた、XX(出版社6社)、すごい立派だなという感じですけど」と明言されており、この記事がアンケート情報をもとに書かれたことは明確だと思います。私以外にも多くのプロピッカーの方が協力したアンケートであり、池田編集長にはコメントの訂正と個人情報の目的外利用について謝罪を求めたいと思います。」 記事で引き続き言葉の定義が焦点になっていますが、昨日コメントの通りベンチャー投資家もベンチャーキャピタリストの一部と理解です。起業家が主役でそれ以外はあくまで黒子です。VCを狭義でしかとらえず、起業家の応援団を減らす動きが作られるのは残念ですし、悪意ある形で個人攻撃されるのは不本意です。投資先へも迷惑です 出版に際してプロの編集者に付いて頂き、素人の自分は頼り過ぎていた面があるかもしれません。多忙の中支援頂き大変感謝し著者としては帯の表現を含めより確認すべきだったと反省しています。ただ最終的に出版社、DNXさんと話し合い問題は解決しているのになぜNPが蒸し返すのか 日本を良くしたいのが問題意識です。テクノロジーの議論は放っておくと誤誘導されやすく出版等の活動を通じそれを防ぎたい。テクノロジー、投資を分かり易く自分なりの洞察を入れて解説してきたつもりです。海外と日本の情報ギャップは大きく、つけ込む勢力もいるため警鐘を鳴らしたかったのもあります NP関係者のコメントに「読者のため」「出版社の構造的な問題」「自戒を込めて」と美辞麗句が並びますが本当に「自戒を込めて」の特集なら「スクープ」と銘打つでしょうか。初日に攻撃的なトーンで両論を併記せず一方的に個人の信用を貶めておいて私の反論を2日目に回したのも作為的かと 私には自分の事業や投資先がありDNXの仕事がパートタイムなのは当然で、その仕事が変わることのどこがスキャンダルなのか理解し難いです。メディアの構造的な問題に切り込むと高尚に主張しながら、本の帯の肩書一つを巡って叩きやすい個人を叩き、特定のVCを手放しで持ち上げる記事を書くのが一流メディアの仕事でしょうか 最後に変わらず応援してくれる皆様に感謝申し上げます
770Picks
【スクープ】シリコンバレーの「トップ投資家」、退職の真相
NewsPicks編集部
山本 康正京都大学大学院 特任准教授
創業者とのご縁で、SFオフィス開設時に洪記者一人だった頃から、シリコンバレーの投資家や起業家を紹介し、企画で解説するなどNewsPicksさんを応援してきました。関係を築いてきた取材陣から直接連絡がないまま、悪意ある記事が走り出したことにショックを受けています。私個人を叩く価値があるのか疑問に思いますし、得をする人が背後にいるのかもとさえ勘ぐってしまいます 記事でも触れている通り、私自身が投資のトップエリートだとか、現地の投資家ネットワークに最も入り込んでいると明言したことはありません。本を読めば分かる通り「一流投資家」とは私のことではなく、取材やインタビューに答えてくれた各専門家を指しています 私の問題意識はテクノロジービジネスの重要性が日本に伝わっていないことにあり、私は自分の学びを日本に分かり易く解説し、変革を起こすべく行動しています。仕事で苦労しながらテクノロジーを学んできたので、読者にも気づきが少しでも伝わればと願っています 「その看板に、異議あり」のタイトルで、経歴や身分を詐称しているように扱われていますが、様々なステージの企業に投資をする投資家が、ベンチャーキャピタリストであり、私自身にも投資実績があるため、その一部を構成しているという認識です。他の方のコメントの通り、Cambridge Dictionaryでの定義(https://bit.ly/3j5RW15)も、私の認識に近い。 DNXでは「インダストリーパートナー」という肩書でした。一般的に、VCには「ベンチャーパートナー」等多くの職種が存在します。ただ、そうした細かい定義や認識の違いを、揚げ足取りに使うことに意味があるのでしょうか 記事にまとめられた自著の出版予定は、NewsPicksから「プロピッカーを応援」する名目で送られてきたアンケートへの回答が使われ、個人を貶める記事にそのまま悪用されているため、騙し討ちに遭ったような気分で、強い憤りを感じています 出版のプロセスで行き違いがあり、出版社からの要望との狭間でご迷惑をおかけしたDNXさんには申し訳ないと思っています。ただ、DNXの諸先輩方とは今も友好関係を築けており、中の方のコメントをセンセーショナルに切り取って扱われている記事に、温度感の違いを感じ、今回の記事にはお互いに驚いています 関係者にご心配をかけ、大変残念です。
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