生田 瞳

こういった記事を読むと、普通科高校で企業研究といった授業をもっと積極的にしたら面白いよなぁと思います。 ここから科学や社会などそれぞれの興味の枝葉が伸び、他の教科も実生活に根差した深い学びになるといった相互作用も期待できる。

どんな企業のどんな活動の結果なのかを知れば、無関心ではいられない。

自分の衣食住に対する選択は、社会への投票だと考えています。 安さは商品を選ぶときの魅力的な理由の1つですが、長い目で見たときに不具合が出てくる選択であることが多い。 消費者の選択で企業の提供商品が変わり、それで社会が変わっていく可能性があるという仕組みは、人生の早い段階で知っておいた方がいいなと思います。

元教員です。更新制度廃止に賛成です。 とりあえず受ければオッケー。な形ばかりの更新制度でした。 興味ある分野の研究などをするなど、もっと身になる方法がたくさんあると思います。 形を整えないと、サボる人が出るという考えが 教員に対しても、生徒に対しても蔓延しているから このような対応や教育になるのかな？と感じます。

生活必需品でないからこそ、生き残り戦略がはっきりしていてとても興味深いです。 新しい価値を突きつけてゲームチェンジを図るの連続は、アーティストの葛藤と共にとても魅力的です。 同時に、学びが本当に多いのでまさに沼です。