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「個」の時代がやってきた。教育はどうあるべきか
Higu Haya
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中学校則「下着は白」、教員が目視で確認…弁護士会「明らかな人権侵害」
読売新聞
Higu Haya
規制や規則については記してあっても、「あなたには○○の権利があります」といったような、自らの権利について教えてあげるような教育は、日常の中にあまりないですよね。 それはそうと、下着はともかくとして、一見理不尽に見える校則も過去には合理性があった場合があります。例えば、「スクールウォーズ」的な時代では服装等に厳しいルールを設けることで学校の秩序を守ることにつながりました。そのルールの多くは現在も踏襲されており、町で明らかな不良を見なくなったのは皆さんも実感としてあるのではないでしょうか。 ただ、もはやそうしないと秩序が保てなかった時代ではなくなりました。「禁止ありき」ではなく、「権利保障ありき」にシフトするべきでしょう。 頭髪に関しては、ある意味社会的な要請でもあります。NewsPicksを見るような層の働く会社ではそんなことはないかもしれませんが、面接等で髪形がうんぬんというような会社はまだまだ存在しています。大多数の子供たちは「NewsPicksを見るような層の働く会社」に就職するわけではないので、最大公約数的に、将来「社会」に出ることに備えて、髪形を意識させるというのはある意味合理的ではあります。 理不尽な校則を変えていくのは当然のことですが、同時に社会の側も「見た目」で判断する価値観を変えていかなければ、いつまでも学校はそうしたルールを「社会的要請」のようなものとしてとらえ続けていくでしょう。
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