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【お勧めニュース】国産生成AIの開発、デモサイトも無料公開
福原 将之教育・ICTコンサルタント, (株) FlipSilverlining代表
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東京大学から誕生したスタートアップ、イライザが、国内で最大規模を誇る独自開発の生成AIの完成を発表し、注目を集めています。この生成AIは、初期版のChatGPT(GPT-3.5 Turboシリーズ)と匹敵する性能を持ち、実用レベルに到達していることから大きな期待を集めています。AI時代において、国内で開発された生成AIの存在は重要な意義を持ちます。イライザが開発した国産生成AIは、公式サイトを通じて誰もが無料で体験できます。初の国産生成AIに興味がある方は、ぜひその性能をご自身で確かめてみてください。
【お勧め記事】拡大する「年内入試」 私立大の6割 探究学習や高大連携が背景に
福原 将之教育・ICTコンサルタント, (株) FlipSilverlining代表
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今回紹介する記事では、2021年度から旧AO入試・推薦入試に代わり、「総合型選抜」と「学校推薦型選抜」として知られる新しい入試形式、別名「年内入試」の最新情報を提供します。年内入試は、従来のペーパーテスト中心の一般入試より早く、秋に申し込みを行い、12月までに合格発表を受けることが特徴です。この記事では、総合型選抜と学校推薦型選抜の主な違い、そして私立だけでなく国立大学においても年内入試が増えている現状について説明しています。特に高校の教員や保護者の方々に役立つ内容となっていますので、ぜひ参考にしてください。
最新版ChatGPT教員研修を実施しました
福原 将之教育・ICTコンサルタント, (株) FlipSilverlining代表
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昨日、都内の私立小学校にて、最新バージョンのChatGPTに関する教員研修を開催しました。最新バージョンでは、ChatGPTのユーザーインターフェースの変更に伴う対応策や、オプトアウト方法の変更だけでなく、生成AIの教育現場での実践例や最新の教育トレンドに関する解説も強化しました。
教育現場での生成AI活用は重要であり、特に小学校においては、将来学校に入学するAIネイティブの子どもたちがスムーズに学びを進められるよう、今からその準備を始めることが不可欠です。このためには、教員自身がAI技術を理解し、生成AIを活用していくことが必要です。今回の研修には多数の教員が熱心に参加し、終了後も質問や相談が相次ぎました。最新版ChatGPT教員研修の内容については、続きをご覧ください。
【お勧め記事】2024年、“進化”した、聖徳学園の「プログラミング入試」
福原 将之教育・ICTコンサルタント, (株) FlipSilverlining代表
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聖徳学園の新しくなった「プログラミング入試」の取材記事が、首都圏模試センターのウェブサイトに掲載されましたので紹介します。同校は、アートに焦点を当てたSTEAM教育を学校全体で推進しており、Apple Distinguished Schoolの認定を受けているICT先進校です。
これまで毎年、マインクラフトを利用した独自のプログラミング入試を行ってきましたが、今年はそのアプローチに顕著な変更が加えられました。特に、生徒の創造性と自由な思考をより重んじるため、学校が主催する体験教室を実施せず、プログラミングに対する熱意と実践に励んできた受験生を重視する新たな評価システムへと移行しました。実質倍率が約3倍にも達することからも、マインクラフト入試の高い人気がうかがえます。興味を持たれた方は、是非ともリンク先の記事をご覧ください。
Canvaで「いらすとや」をフル活用!イラスト素材を使う方法
福原 将之教育・ICTコンサルタント, (株) FlipSilverlining代表
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先生方にも大変人気の「いらすとや」のイラスト素材が、Canvaでも利用可能になりましたので、その手順を紹介します。Canvaは、オンラインで利用できる無料のグラフィックデザインツールです。数多くの素材やテンプレートが無料で提供されており、これらを活用することで、学級通信やポスター、チラシからおしゃれな授業スライドや動画まで、手軽に作成することができます。この便利なCanvaに「いらすとや」の素材が加わったことで、話題になっています。具体的な利用方法については、続きをごらんください。
必見!ChatGPTの新しいオプトアウト手順〜安全な教育活用のために
福原 将之教育・ICTコンサルタント, (株) FlipSilverlining代表
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ChatGPTなどの生成AIは、標準設定においてユーザーからの入力データをAIの学習材料として再利用する仕組みを持っています。このため、学校などの教育現場で生成AIを使用する際には、情報の漏洩が潜在的なリスクとなり得ます。このリスクを回避するための重要なステップが、AIによるデータの学習を防ぐオプトアウトの申請です。
最近、ChatGPTのオプトアウトプロセスが更新されたため、新しい手順についてご案内いたします。既に以前の方法でオプトアウトを行っている方も、更新されたプロセスを通じて再度オプトアウトをすることを推奨します。具体的な手順については、続きをご覧ください。
【お勧め記事】ChatGPTネイティブ世代の「勉強法」に納得。アメリカ発、α世代・Z世代の学び方
福原 将之教育・ICTコンサルタント, (株) FlipSilverlining代表
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本日は、AIを駆使した学習手法に焦点を当てた記事をご紹介いたします。この記事のタイトルである「ChatGPTネイティブ世代の「勉強法」に納得。アメリカ発、α世代・Z世代の学び方』が示唆する通り、アメリカの小・中学生を中心としたアルファ世代からZ世代の若者たちが勉強にどのようなAIツールを活用しているかを解説しています。
多くの日本の読者にとって既にお馴染みかもしれないクラウド単語帳アプリ「Quizlet」の紹介から始まりますが、特に注目すべきは記事の最後に紹介される「SciSpace(サイスペース)」です。このサービスは、科学論文を効率的に検索し、理解しやすく解説するAIツールを提供しており、特に研究論文の閲覧や検索に不慣れな中高生にとっては大変役立ちます。探究学習を行なっている学校は、導入を検討してみてはいかがでしょうか。
【お勧め記事】手話交えた「第九」に拍手 ウィーンで合唱団が披露
福原 将之教育・ICTコンサルタント, (株) FlipSilverlining代表
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先日、ウィーンの国連施設で開催された国際会議で輝かしいパフォーマンスを披露した「ホワイトハンドコーラスNIPPON」が多くのメディアに注目されています。この合唱団は、目の見えない子どもたち、耳の聞こえない子どもたちによる「インクルーシブな合唱団」です。「すべての子どもたちにホンモノの音楽体験を」という想いで活動を続けており、私自身もクラウドファンディングを通じてホワイトハンドコーラスNIPPONの取り組みを支援してきました。
2月23日には、ウィーンの国連施設で行われた国際会議で、ホワイトハンドコーラスNIPPONはベートーヴェンの「交響曲第九」を披露しました。その演奏は、躍動感あふれる手話と共に、出席者や国連職員から熱烈な拍手を受け、大きな注目を集めました。私もそのパフォーマンスをリアルタイムでオンラインで視聴し、子どもたちの素晴らしいの演奏に涙が溢れました。ホワイトハンドコーラスNIPPONの演奏の一部は動画で公開されているので、ぜひこの特別な音楽に耳を傾けてみてください。
【お勧め記事】「桃鉄に枚方市を追加してください」 桃鉄ゲーム監督の前でガチプレゼン 大阪・枚方市小倉小学校の6年生
福原 将之教育・ICTコンサルタント, (株) FlipSilverlining代表
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今日は探究学習および社会科の先生方に特におすすめしたい記事を紹介します。この記事は、大阪府枚方市にある小倉小学校の6年生が行った、教育版「桃太郎電鉄」を活用した探究学習プロジェクトにスポットを当てています。生徒たちは枚方がゲーム内で駅として登場しないことに気づき、その問題を解決すべく、「枚方を桃鉄に追加しよう」というテーマで桃鉄の制作者たちを招いてプレゼンテーションを開催しました。
この記事のハイライトは、生徒たちのプレゼンテーション終了後に受けた「桃太郎電鉄」の制作者からのフィードバックです。制作者でありゲームデザイナーである人物は、生徒たちを子ども扱いせず、「枚方に関する研究が不足している」という厳しくも建設的な批評を行いました。このやり取りは、学びと成長の重要な機会を提供しています。また、社会科が暗記に偏りがちな現状を憂慮し、探究的な学びを促進するために「桃太郎電鉄」を導入した枚方市教育委員会の取り組みも素晴らしかったです。探究学習や社会科の教育に関わる方々は、ぜひこちらの記事をご一読ください。
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