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【竹村詠美】ニーズやシーズは現地に飛び込んで見えてくるもの
竹村 詠美一般社団法人 FutureEdu 代表理事
今日は、知り合いゼロで引っ越したシンガポール市場で学んだ事をお伝えしております。
Peatix のシンガポールビジネスを予想以上に短期で軌道にのせることが出来たのは、チームに恵まれたということもありますが、現地の人たちと一緒に新しい文化をつくる事を自分自身も心から楽しめたからかなと思います。日本でつくられた正解を押し付けるのではなく、異文化への尊敬の念を持ち、一から考え直すこともとても大切だと学びました。
それまでにも数多くの人材採用に関わってきたものの、同時に新卒を3名採用したのは初めてで大変な事も多かったですが、凄まじい勢いで成長する彼ら、彼女たちをみて頼もしく思ったものです。

【竹村詠美】暗黒期があったから新ビジネスが誕生した
激化する「偽の香水」を巡る闘いと、テクノロジーで対抗する高級ブランド

【竹村詠美】コンサルの思考法と自ら学んだ現場主義
竹村 詠美一般社団法人 FutureEdu 代表理事
インタビューではあまりお話ししませんでしが、日本と米国のマッキンゼーの両方で仕事をさせて頂けたのはとても大きな財産でした。MBAの後ニュージャージーのオフィスを中心に、ヨーロッパと米国の各地でテクノロジーやヘルスケアのクライアントのプロジェクトを担当することが多かったのですが、米国では業界専門の方もかなり多く、私の様なジェネラリストと縦横の形で一緒にお仕事させていただいたのもとても良い経験でした。またフランス人の元上司とヘルスケアのプロジェクトに配属された時は、二人とも医療用語が英語で分からず必死に勉強したのも今となっては良い思い出です 笑
日本人は知らない…中国とアメリカの「デジタル生活」、ここまで便利になっていた!
竹村 詠美一般社団法人 FutureEdu 代表理事
格差の助長になるのか、それとも是正になるのかについて、新自由主義がベースとなっている日本でどうなのか、十分な検討をしなくてはいけないと思います。
DXという名の下に、より生まれた状況で様々な診断をされて、新たなカーストにならない様にどの様な規制が必要なのかなど、考えることは山盛りだと思うので、産学官の実証事業の様な形で検討を進めるべきではないかと思います。
この様なスコアがあるから素行をよくしなくてはいけないという監視社会的なDXの使い方は、中国やシンガポールでは受け入れられやすそうですが、やり直しがききにくくなる面もあり、若者がより草食化するのではないかと想像します。

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