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今一番泊まりたい温泉宿 1位は地震で被災、休業中の老舗旅館
毎日新聞
英紙「トヨタが心血を注ぐ水素カーは電気自動車を超えられない」 | 自動車分野で水素を生かせる道はあるのか?
クーリエ・ジャポン
添田 博信無職
>同社が水素カーにこだわっていた それだけでなくハイブリッドにもこだわっていた。もっというならエンジンを搭載しない車は車でないと豊田章男は考えていたようだ。このためパナは蓄電池でアイシンはモーターで国内投資ができなくなってしまった。パナは悲惨で世界シェア1位から急転落し今は見る影もない。テスラはパナのおかげで立ち上げられたのに今はその面影がない。一方アイシンは海外に投資し未だ健在。 =水素ガスの危険性= 水素は大変危険なガスでちょっと漏れただけで大事故につながる。とてもインフラ整備はできずまして自動車に積むなんて無謀としか言えない。事故が起きて水素タンクに亀裂が入っただけで爆発してしまう。 *水素は酸素と反応しやすく、つまり燃えやすい。水素タンクの亀裂やピンホール、バルブや配管の継ぎ目などから漏れただけでその時に発生する摩擦熱で反応してしまう。つまり爆発する。水素車が交通事故を起こした場面を想像するだけで恐ろしい。この事は原発と同じ。事故が起きた時の被害が大きすぎてリスク回避ができない。 =水素ガスの運搬や貯蔵= 水素ガスはLNGなどと違って圧力をかけても液化しない。そのため輸送や貯蔵するには水素ガスを高圧にする必要がある。これが問題で高圧水素ガスタンクはある意味高性能爆弾でありとても危険で取り扱い難い。 =電気を貯める方法= 電気を貯めるには今のところ化学反応に頼るしかなく、その方法として蓄電池と水素が有力視されている。で、蓄電池の価格が大幅に下がり重量も軽くなった今、水素の出番はもはやない。
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【山口周】長期停滞はなぜ続くのか。日本企業に足りない“社会を変える人材“の育て方
添田 博信無職
>現在の日本の教育システム・・・マニュアルを適切に再現できたりする人材の方が必要だった そんな薄っぺらな議論で日本を語ってほしくない。 日本は明治維新の時富国強兵政策で読み書きそろばんの教育を徹底した。これは全ての国民が工業化や軍人としての役割を果たすためであり戦後もその教育が受け継がれた。教育状況は戦後からの問題ではない。が80年代までは教師にも学生にも余裕があり研究開発費も豊富にあったので優秀な人材が輩出した。 また明治維新後の日本の発展には江戸時代に大量に存在した農民が産業や軍部へ移動した人口ボーナスの影響が大きい。これは戦後も同じ。 戦後の日本の発展は昭和30年(1955年)くらいまでは米国のモノマネで成長したかもしれないが戦中戦後に教育を受けた世代から優秀な人材を多く輩出し日本の技術を最先端まで押し上げた。80年代までの日本はそのような活力があった。 問題は90年以降教育改革に失敗しまた文科省からの教育現場への口出しが多くなり教師への負担が増し、さらに大学への研究費を削ったため日本の競争力が地に落ちた。 >日本は1970年代に先進工業国に転換し・・・やがて商品が行き渡ると、マニュアルに従って商品を大量生産することで成長できる時代は終焉を迎えます 90年まではパソコン、液晶、携帯、iモード、ウォークマン、ラジカセ、太陽光パネル、蓄電池、CD、VHS、DVD、青色LED、など枚挙にいとまがないくらい日本は世界の最先端を走っていた。これらはマニュアル人間が作り出した製品ではない。 問題は90年以降企業が人件費はコストだとして給与をカットし派遣社員を増やしたこと、大学や企業の研究開発費を削減したこと、人口減少を放置したこと、円安や消費税により輸出企業がイノベーションを起こさなくても利益が出る社会構造を作り出したことが今の悲惨な状況を作り出した。 今の人材不足の根は相当深い。人口減少の歯止めや大学の研究費の増加、教員の負担軽減、大企業が抱えている内部留保を投資へ向かわせる政策など地道な努力を根気よく続けていかなければならない。でないと例え優秀な人材が輩出しても海外へ流失してしまう。
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NY市地下鉄に州兵を配備へ、相次ぐ暴力事件に対応-ホークル知事
Bloomberg
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