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小1が英検2級合格 辞書なしで多読、自作の問題で対策
宮島 衣瑛(株)Innovation Power 代表取締役社長
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教育IT「GIGAスクール」の “実質勝者”Googleの衝撃データ「対象自治体の半数を獲得」はなぜできた?
宮島 衣瑛(株)Innovation Power 代表取締役社長
Google は Chrombook だけでなく Gsuite for Education に含まれる Google Classroom が一緒に使えるのがポイントだと思います。
すでに公立の学校でも一部では連絡帳や出席、健康観察などを Google Classroom 上で行っているところもちらほらと出てきています。結局GIGAスクール構想ではデバイスだけでなくこういったクラウドサービスをどんどん利用していくことを想定しているので、その点はかなり強いなぁというイメージです。MicrosoftもTeamsを提供していますが、個人的には Classroom の使い勝手のほうがあっています。
あとは、Chrome OSの手軽さは一刻の時間をも争う学校現場にはあっているような気がします。GIGAスクールで導入されるPCであっても、管理ソフトウェアの問題などから起動に数分かかるようなものがまだあります。その点、ChromebookはOSレベルで軽量なので、かなり速い。速さは正義です。
学校はコロナ感染源でない可能性、米CDC研究チームが指摘
宮島 衣瑛(株)Innovation Power 代表取締役社長
これはかなりポイントで、以前聞いた話では11月時点での日本国内における子どもの感染者のほとんどは家庭内感染で、学校内感染の多くは教師から子どもへの感染が多いそうです。子どもー子どもの感染はかなり少数で、適切な感染症予防対策の元では学校は運営できそうだという見立てです。
ただし、当然この一点のみで安全だと言い切るつもりはまったくありませんし、コロナ対策によって教師にこれまで以上の負担がかかっている事実には代わりありません。
問題は、これが大学以上になるとどうなるかという点ですね。例えば弊学の来年度の方針を見ると、キャンパスにいる人数を50%以下に抑えつつも対面授業をやっていくとなっています。
世界に目を向けると、いまだ学校が再開されていない国もたくさんあるわけです。こちらはUNESCOのデータです。
https://en.unesco.org/covid19/educationresponse

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