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健康診断見直しへ 厚労省、女性疾患追加やX線廃止検討
日本経済新聞
門脇 純一郎東雲乃風 書評家、まめにブロガー。
肺がんについては胸部X線検査が意味ないと聞き、53歳になった5年前から自費で肺がんマルチスライスCTを受けている。 初めて受けた肺がんCT検査ではがんの所見はなかったものの冠動脈に石灰化の影と肝臓部分に肝嚢胞の影が幸か不幸か映り込んでいた。肝嚢胞についてはよくある所見なので問題ないとされたが、冠動脈の石灰化は注意したほうがいいという医師の見立て。後日追加で心臓CTを受けたところ不幸にも約25%の冠動脈狭窄が認められた(涙)以降、血液をさらさらにする薬は飲みたくないので、2日に1缶のサバ缶を食べて血液をさらさらにする日々を続けている。その効果か先日2度目の心臓CTを久しぶりに受けたところ、冠動脈狭窄が25%より進行してないことが確認できた。但し、心臓CTは肺がんCTと違って造影剤の点滴を受ける必要がある。この造影剤は腎臓に頗る悪影響を及ぼすらしいので、心臓CTはなるべく受けないようにしたい。なお、同級生数人も同じ肺がんCT検査を受けてみたところ、案の定冠動脈狭窄の影が映っていたそうだ。 そういうわけで胸部X線検査が廃止されたとして、代わりとなる肺がん検査を何にするのかとても興味がある。疑陽性など見えすぎる問題が克服されればCT検査が最も手っ取り早いのだが。。。 胃がん検査についてはピロリ菌検査を何よりも優先すべきと思う。
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