片山 滉太

心が貧しく無くなったのかどうかは判断が難しいですが、こういった心の無い転売が行われてるというのは看過できないですね。 無知で申し訳ないですが、これって小学校に対して寄贈された物ですよね。ということは転売者って教員や教育委員会の職員、あるいはそれに類する者ってことですかね。 普通のゲーム機等の転売と違い、小学校に寄贈されたため管理は厳重にされているはずです。なのに、簡単に手紙やグローブを出品できるんのでしょうか。 犯人探しをしたいわけじゃなくて、もし教育関係者が転売してるならそれはそれで別の問題として教育に携わる者としての先生や教育委員会職員としては不適格だなって思ってしまいました。

子ども読者に対して作者自ら注意喚起するのはかなり異例ですよね。私も最初見た時驚きました。 ですがこれからは必要かもしれません。 私現在23歳という年齢でありますが、私が子どもの時以上に今の子ども達は大人の諸々を知っています。いや、知りすぎているといっても良いかもしれません。 故に、心身が未発達の時に年不相応の内容に触れると思わぬ行動をし出すかもしれません。 私個人の肌感的な意見で恐縮ですが、昨今の強盗事件や詐欺事件は低年齢化しているなと感じてまして、心身未発達時に触れてきたものがキーになるのではないかと感じます。

本来だと母数の数（各都道府県の人口）と地域特性（地方は近所ぐるみで選挙の話をするなど選挙への意識が少しばかり高い）ことを勘案すると、石川なんかは投票率高くても全然良さそうですが、案外低いんですね。秋田も然りですが。 日本の選挙はもっと気楽に、票を投じられる空気づくりが大切と感じます。個人的には投票所のあの見られてる雰囲気は苦手です。 今回特に興味深かったのはTwitterなどで、投票箱の中身を懸命に確認する人（通称:ゼロ票確認ガチ勢）が話題となりました。 コアな選挙好きな人たちがやってるイメージのこれを、若い人たちがやってるそうです。と言っても人口の多いところなどでは朝7時の開場のずっと前に並ばないといけません。 このように、取っ掛かる部分は何であれ選挙に少しでも足を運んでもらう工夫が必要で、学校でやる主権者教育で選挙に感心を持ったとしても、行くきっかけ作りが必要に感じます。 個人的には投票所の外に屋外ステージでもあって、パフォーマーがなんかやってるみたいなのは割と好きです。

このような、一つの何かに全力特化型のビジネスモデルは専門性から付加価値をつけることができるため客単価として高めることができますが、流行に左右されやすいためブームと売上に相関関係が強く出ます。 そうは言ったものの、食パンが下火になるというのもいまいち考えにくいです。なぜなら、人によっては毎日食べるものですから。 今回このように至ったのは、ブームが終わった以外の要因がある気がします。特に気になるのは原材料の高騰です。 それ以外には、店舗数と売上がマッチしてなかったなど財務的なものも考えられるかもしれません。

「食べログ」を使用しているユーザー、飲食店って相当いるはずです。今回の判決を受けて、多くのグルメサイトの評価システムが厳格なものに変わりそうですね。 評点を付けるって何か基準が明確にあるわけじゃないので、人によって舌が肥えててグルメの基準が高い人もいれば、お店に良くしてもらったから評価したなど色々な評価する観点があります。評価に基準を設けるというのも難しい部分がありますね。 NewsPicksのような本名認証した後で評価できるようにすれば良いかと感じました。

これ日本故に大変ですね。円安もありますが、それ以上に日本は他の国に比べるとiPhoneの利用者数が多いです。 値段の安いiPhoneSEが出てきたのも、市場として大きい日本で客をこれ以上Androidに流さないようにする必要が出てきたというのも目的の一つと聞きます。 昔のiPhone7あたりでも高かったけど、値段としては手が出た。 でもこれからは10万越えは当たり前、20万すらも見えてきている状況ではよっぽどアップルに愛のある層じゃないと手が出なくなってくるかと思います。

グローバルダイニングが先陣を切りましたね。 コロナの訴訟関連で何かと世間では有名な会社となりました。 飲食のいわゆる食べ物を扱うからマスクというのはきちんと守られている（食べ物の調理を行う者はきちんとマスクをつけている、コロナ禍以前でも当たり前のマスクの着用。）という前提で述べさせていただくと、いい決断と思います。 現状として、国民の多くは毎日毎日報告される新型コロナの新規陽性者数は以前より圧倒的に気にしなくなったと考えております。毎日夕方頃にプッシュ通知で律儀に報告してくれるのは、NHKくらいだと思います笑 その理由としてコロナに感染したという話が自分の身の回り（会社、親戚、家族等）に来て明日自分が感染しても全然不思議じゃない状況になったと思われるからです。 GWの高速道路の渋滞なんかもコロナ禍前の水準にほぼ戻りきったと聞いております。新幹線（東海道新幹線）は臨時列車を追加して走らせたようで、こちらも人出が戻ってきているなと印象です。 私自身はマスク反対とは微塵も思っておりません。しかし、問題はマスクをいつ外せるか？（具体的に、マスクを外して外に出ても白い目で見られない状況になるのはいつか？）です。 少し話がズレるかもしれませんが、マスクをみんなが外す時はどのような流れで外すのでしょうか。総理が記者会見をして明日の通勤通学からマスク外してくださいねと言うのでしょうか。それとも今回のグローバルダイニングのように一人があくる日マスクを外してそれが伝播してみんながどんどん外すような流れになるのでしょうか。 これは今、私が関心を寄せていることの一つです。

個人的な見解として、楽天モバイルは携帯キャリアになっていっているわけですが、既に客は3大キャリアに流れているandそこからさらに格安simなどへ客が流れ始めていた時の参入で、相当なインパクトを出さないと未知のキャリアである楽天モバイルに客は来てくれないと踏んだので0円という価格で謳ったのだと思われます。 しかし、この発言をする前に0円で利用しているユーザーの動向や使い方などは調査したのでしょうか。また、この意思決定は楽天モバイルを良くしていくためのサービス向上のためなのでしょうか、それとも楽天モバイルが経営的に苦しい状況であり不採算なユーザーは切っていこう（ちゃんと金を取るようにしよう）という採算面改善のためなのでしょうか。 セグメント別の業績を見ていないのでなんとも言えないのですがこの様子からはモバイルセグメントは状況として、少なくとも好ましいとは言えないではないかと思われます。 また、楽天モバイルを一種の携帯キャリアのブランドという見方をするならば、ブランドイメージを傷つける恐れがあり今回の意思決定が今後の経営に吉と出るか凶と出るかだと思われます。

私もいわゆるこの記事で言うところの若者に該当しますが渋谷へは行かなくなってるなとこの記事を読んで感じました。 渋谷って思った以上に物が揃わない印象があります。 たまにくる分には良いのかもしれませんが通うってなると少々辛いかなと感じます。また、最近は若者が好きなオシャレな店舗は郊外に出店することが多いですね。例えば、渋谷でカフェ一つ開こうと思ってもテナント賃料が割に合わないからなかなか継続するのが大変なのではないかと考えます。 余談ではありますが私は最近横浜に注目しております。 住みたい街ランキングでは常に1位の常連となっており、なんで横浜って住みたいのかなって考えました。実際に横浜に足運んでみて、横浜民と対話をしてみると、彼らには地域愛がありました。 横浜の人々は横浜という地に誇りを持っているようです。 また、スーパーにコンビニに飲み屋に遊び場にと一通りの物が揃っておりその地で完結します。さらには、自然なんかも実は豊かだったりします。野毛山公園近辺を歩いてみるとここは横浜なのか？と思うくらい空気が澄んでて自然味があり、田舎から来た私でも地元を想起させるものがありました。故に、私はこれから横浜エリアはもっと価値が増してくるんだろうなと感じました。

イーロンマスクが言っている消滅というのは人口のデータでの意味の消滅もありますが、私が思うに広義な意味での消滅ではないかと考えています。 今の日本で大きな問題なのは、歪んだ偏見じゃないでしょうか。ジェンダーに対する偏見、障害者に対する偏見、ウクライナ関連のロシア人に対する偏見、コロナ関連の偏見などなどです。 吉野家のシャブ漬け発言が記憶に新しいかと思います。 こういったものが無くならない限りは、自分たちで自分たちをしめつけ消滅するんじゃないでしょうか。

取締役がこのような発言されるとなると、吉野家の牛丼なんて食べたくなくなるが本音ですね。吉野家の経営層って全然アップデートできてないんだなと感じました。この問題発言をされた方以外の取締役もひょっとしてこんな感じなのではと疑念を持たれても仕方のないことだと思います。吉野家が牛丼の元祖になり伝統があるのかも知れませんが、伝統を守るのと、時代に合わせるのは別の話です。 しかし、これは吉野家だけに限ったことじゃないと思っています。 いくらジェンダージェンダーと叫んでてもこんな発言が日々飛び出しております。大学なんかでは積極的にジェンダーについて扱いますが、会社の現場はそんなのどうでもいいやというスタンスだと感じました。その証拠に、働き方や雇用機会等は改善されても発言は改革されていないです。 少々厳しい言い方になりますが、意識は何も変わってない、法で決まったから、そうやって謳わないと会社の印象悪いからというのが見え見えに思える会社様もちらほらございます。 こうして今回表沙汰になりましたが、これは氷山の一角だと思っております。

自治体からの熱い要望や公共性の高さなどの事情もあって不採算路線だから即廃線にはできないみたいですね。 市民の移動の足だから廃線にせず存続させてほしいとおっしゃる自治体さんもあるのですが、個人的にはそういう地域というのは車社会になっており、市民の移動の足とまでは言えないかと思います。強いて言うなら、高齢者の移動の足になっているといったところでしょうか。ただし、高齢者にはタクシーの割引などの優遇を多くの地域がしているのでそんなに廃線にしたところで問題はないかと思います。 つまり、廃線にしないでほしいというのは、この地域にあった鉄道という文化を消さないでくれということだと私は捉えています。