「日本はいずれ消滅する」イーロン・マスクが警鐘
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イーロンマスクが言っている消滅というのは人口のデータでの意味の消滅もありますが、私が思うに広義な意味での消滅ではないかと考えています。
今の日本で大きな問題なのは、歪んだ偏見じゃないでしょうか。ジェンダーに対する偏見、障害者に対する偏見、ウクライナ関連のロシア人に対する偏見、コロナ関連の偏見などなどです。
吉野家のシャブ漬け発言が記憶に新しいかと思います。
こういったものが無くならない限りは、自分たちで自分たちをしめつけ消滅するんじゃないでしょうか。
注目のコメント
残念ながらどれだけ少子化対策をしても、生殖可能年齢人口が減っていく以上、出生数が減少していくことは避けられないのですが、
問題は、
・子どもを望んでいても(望む人数の子に)恵まれない人がたくさんいる
ことと、
・いびつな人口年齢構成
で、政府に期待したいのは、
・子どもを望んでいる人は望む人数の子に恵まれる社会
と
・人口減少を見据えた政策
です。少なくとも、やっているフリだけの少子化対策とか本当にやめてほしい。確かにこのままの出生率だと2100年頃の日本の人口は6000万人ぐらいになります。
ただし、その程度で「消滅」と言われたら。イギリスもフランスもイタリアも韓国ももうすでに消滅していることになります。
これらの国より日本の人口密度はまだかなり高いですし、仮に6000万人に減っても人口密度は今のフランスの1.5倍以上です。フランス並みの人口密度なら4000万人です。
言ってることがよく分かりません。
それから、今は親世代の人口自体が激減しているので「出生数が死亡者数を上回る」など当分不可能です。未婚率も上がっているので、結婚した夫婦が4人ぐらい子供をつくらないと無理です。
後は移民ですが、2100年に現在の人口(1億2000万人)を維持しておくには半分の6000万人を移民で補わなければならない。さすがに無理と言うか…(英語もろくに通じない国に)頼んでもそんなに来てくれるとは思えません。
今後日本政府がやるべきことは、22世紀に向けて5000万~6000万人ぐらいの人口で豊かに暮らせる国を考えていくことでしょう。政治家にはそのぐらいの長期視点を持ってほしいです。タイトルに異議あり。
しばらく人口減少が進んでも日本の人口は十分多いですが、長老実権を握り続けて閉塞感があるのは事実。目を引くものを選んだんだろうとは思いますが、後段の主張をタイトルにするべきでは?