大谷翔平寄贈グラブ転売問題、同封の手紙が衝撃価格 ネット怒り「世界への恥さらし」
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心が貧しく無くなったのかどうかは判断が難しいですが、こういった心の無い転売が行われてるというのは看過できないですね。
無知で申し訳ないですが、これって小学校に対して寄贈された物ですよね。ということは転売者って教員や教育委員会の職員、あるいはそれに類する者ってことですかね。
普通のゲーム機等の転売と違い、小学校に寄贈されたため管理は厳重にされているはずです。なのに、簡単に手紙やグローブを出品できるんのでしょうか。
犯人探しをしたいわけじゃなくて、もし教育関係者が転売してるならそれはそれで別の問題として教育に携わる者としての先生や教育委員会職員としては不適格だなって思ってしまいました。
注目のコメント
別に日本人の心が貧しくなったのではなくてフリマサービスが可視化しただけだと思います。
人の善意を悪用して小遣い稼ぎしようとする悪ガキはどの時代でも存在して、むしろ70〜90年代の方がモラルという面ではよりヤバかったはず。
ただ、背景にどんな事情があれど、感心しない行為なことだけは確かです。
各サービスも規制に乗り出すと思われます。
ちなみに今回の出品に何らかの犯罪性があるかは分からないですが、犯罪白書によると未成年の犯罪検挙率は近年、一貫して戦後最低を更新し続けています。この件をもって、最近の子どもはなっとらんな、と考えるのは早計、というか間違っています。世の中には一定程度こういことをする人がいるものです。そういう人が生まれる比率を少しでも下げるのは教育の仕事。知識を詰め込むだけでなく、心を豊かにする教育を文科省やこども庁は考えるべき。約5兆円と言われるこども予算の評価においても、そうした視点をもつべきことを改めて忘れないようにしたい。
何がいけないんだ、という声もあるようだけど、本人が子供たちに向けて送った気持ちを大人が掠めとって小銭に変えようって行為はやっぱり意地汚いと思う。
フリマサイトは過去に現金とかマスクとかにはじまりたびたび話題になるたびプラットフォーム側も脇が甘いし対応が遅いといつも思う。自由市場を提供しているだけです、って構えなんだろうけど その市場が健全じゃないって言われてんだ。