吉野家取締役が「生娘をシャブ漬け戦略」発言 会社が謝罪「極めて不適切」「到底許容できない」
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取締役がこのような発言されるとなると、吉野家の牛丼なんて食べたくなくなるが本音ですね。吉野家の経営層って全然アップデートできてないんだなと感じました。この問題発言をされた方以外の取締役もひょっとしてこんな感じなのではと疑念を持たれても仕方のないことだと思います。吉野家が牛丼の元祖になり伝統があるのかも知れませんが、伝統を守るのと、時代に合わせるのは別の話です。
しかし、これは吉野家だけに限ったことじゃないと思っています。
いくらジェンダージェンダーと叫んでてもこんな発言が日々飛び出しております。大学なんかでは積極的にジェンダーについて扱いますが、会社の現場はそんなのどうでもいいやというスタンスだと感じました。その証拠に、働き方や雇用機会等は改善されても発言は改革されていないです。
少々厳しい言い方になりますが、意識は何も変わってない、法で決まったから、そうやって謳わないと会社の印象悪いからというのが見え見えに思える会社様もちらほらございます。
こうして今回表沙汰になりましたが、これは氷山の一角だと思っております。
注目のコメント
いや、よくここまで論外の発言を平気でできましたね。怒りの前にびっくり。
ESGやってます、ダイバーシティ大丈夫です、と言っても企業の本性ってこういうところから分かってしまうものですね。個人の品性の問題ではありますが、取締役ともなるとそれだけでは済まなかろうに。気をつけましょう。P&G出身の伊東正明常務。マーケティングの世界ではちょっとした有名人だったっぽい。田舎から大学入試で上京した時に吉野家行って「都会にはこんなにおいしいものがあるんや」と思って、入学してからも吉野家に通い続けた。松屋とかすき家じゃなくて吉野家で牛丼を知ってそうなった。だから言わんとすることは分からないでもないが、表現がひどすぎる。