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水害フェイク画像の投稿者を直撃「こういう人も存在するので注意しましょう、と知ってほしかった」クリエイティブなAI画像生成の登場に警鐘も
上村 謙一郎外資系メーカー 会社員
この方がやったことの善悪よりも、この事例は人類はAIによって生成された画像によって簡単に振り回されうるという分かりやすい事例だと捉える必要があると思います。今回は嘘であると分かりましたが、嘘かどうか判別できないレベルの画像もいずれ出回るのではないかと思いますし、そういった画像がプロパガンダやネガキャンなど特定の思想や政策に基づく活動とともに用いられると簡単に人類は騙されてしまいます。極端な話、悪意のあるメディアが活用すれば容易に世論操作もできるのではないかと思います。門外漢なのでそういったことへの対策があるのかどうか分かりませんが、少なくとも自分自身は今回のようなAI画像が容易に出回りうるということを常に認識しとく必要があると感じました。
中学校へのスマホ持ち込み認める方針…文科省、災害時・防犯を考慮
上村 謙一郎外資系メーカー 会社員
この方針で教育側に求められるのは最低限のITリテラシーです。これまではなんとなく分からないから持ち込ませない、or教師が預かる事で対処してるつもりでしたが、いよいよ向き合わなければならない時が来ました。持ち込み可とした上でどのようなルールを設けるべきかが問われます。
勿論スマホ持ち込みに伴う危うさはあるかもしれませんが、メリットも測りしれません。
そもそも現代の教育は非常に先時代的です。スマホ解禁程度で時代に合わせたつもりになられても困ります。XR、AI、ドローンなど新しい技術をたくさん取り入れた、私たち大人が羨ましがるような教育を積極的に推し進めてほしいです。当たり前ですが、日本の未来は今の教育の質で大きく変わります。今後世界的に見て強い国にするのか、衰退の一途を辿る国にするかは今時代を先取った教育ができるかにかかっていると思います。
SNS事業者団体が緊急声明“禁止事項の違反 利用停止など徹底”
上村 謙一郎外資系メーカー 会社員
誹謗中傷って明確な悪意があったり、継続性があったりすれば分かりやすいですが、必ずしもそうではないので線引きが非常に難しいです。また、ルールを設けたり、規制をかけても、発信者と受信者で受け取り方が変わるので、本質的に解決するのも難しいです。
これまでの育ってきた環境や、性格はひとりひとり違うので、どうしてもある種の(多様な)格差は生じるし、その格差によって僻み・妬みの気持ちというのは生まれます。それらのネガティブな感情の捌け口として誹謗中傷が生まれるのは、必然でどうしようもないことだと個人的には思います。もちろん誹謗中傷の無い健全で建設的で思い遣りに溢れた世の中を目指すのはとても素敵な事だし否定してはいけないのも分かっていますが、私たちが人間である以上誹謗中傷は常に存在するものとして、あらゆるサービスがそれありきでデザインしていく事が大事なのかな、と思います。
また一方で基本構造として言われる立場がどうしても弱くなるので、言われる方が対等に戦える環境(訴訟に対するマイナスイメージ、有名税は当然という考えなど)を社会全体で作っていくのも肝要だと思います。
NORMAL
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