SNS事業者団体が緊急声明“禁止事項の違反 利用停止など徹底”
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誹謗中傷って明確な悪意があったり、継続性があったりすれば分かりやすいですが、必ずしもそうではないので線引きが非常に難しいです。また、ルールを設けたり、規制をかけても、発信者と受信者で受け取り方が変わるので、本質的に解決するのも難しいです。
これまでの育ってきた環境や、性格はひとりひとり違うので、どうしてもある種の(多様な)格差は生じるし、その格差によって僻み・妬みの気持ちというのは生まれます。それらのネガティブな感情の捌け口として誹謗中傷が生まれるのは、必然でどうしようもないことだと個人的には思います。もちろん誹謗中傷の無い健全で建設的で思い遣りに溢れた世の中を目指すのはとても素敵な事だし否定してはいけないのも分かっていますが、私たちが人間である以上誹謗中傷は常に存在するものとして、あらゆるサービスがそれありきでデザインしていく事が大事なのかな、と思います。
また一方で基本構造として言われる立場がどうしても弱くなるので、言われる方が対等に戦える環境(訴訟に対するマイナスイメージ、有名税は当然という考えなど)を社会全体で作っていくのも肝要だと思います。
注目のコメント
できれば法規制など国家権力によるものではなく民間の自助努力で乗り越えたいです。とりわけ表現の自由が関わることに関しては慎重でありたいです。その意味でも民間の力を大切にしたいです。個人的なことですが、私はSNSに投稿する際、「同じ言葉をその人の目を見て言えるか」を表現の基準にしています。
個人的に思っているのは、匿名による誹謗中傷はフェアじゃない。
匿名であるから言いたいことを言う文化ではなく、匿名で言いたいことを言って尊重し合える世の中にならないだろうか。
非難される側も気にしないように強がっていても、実は心に傷を負っている。
匿名じゃないと本音が出ないという意見もあると思うが、匿名であるから倫理観を超えてエスカレートする問題の方が大きいと感じます。つーかさ、川邊さん、ヤフーニュースのコメント欄何とかすべきなんじゃないかなー。あれは今たぶん日本で一番最低な場所。ヤフーがそれを野放しにしてるのは商売のためでしょ。最低だよね