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給食後に小3男児がアレルギー反応、救急搬送 くるみのみそが原因か 教諭がキノコあんかけと勘違い 岐阜市(岐阜新聞Web)
Kato Mitsuki--
年々、食物アレルギーや宗教、ビーガンなど食事制限する人口は増加傾向ですよね。
今回ミスは起きてしまいましたが、良い点として普段からアレルギー対応の連携をしていたことで、その場でエピペン投与が行われたことだと思います。
今後の課題として、
もちろん現場体制を改善し二重チェックすることで、事故を減らすことに繋がりますが、先生方の業務と責任に負担がかかり過ぎているのは事実です。また、アレルギーを持つ本人は、他の生徒とできるだけ同様に接してほしいというのがの一番の思いです。
「安全」はもちろんですが、
「教職員の負担」「生徒の気持ち」も考慮し全国規模で、学校や給食におけるアレルギー対応を、DXしていく必要があると、元アレルギーで特別対応をしていただいた身として強く感じます。
注目高まる「昆虫食」、アレルギー発症リスクも“食糧危機の救世主”に意外な危険性
Kato Mitsuki--
本記事は、昆虫が肉の代用になるかの話ではないので、アレルギーの観点から記事を見ることが重要です。
以前に比べ、昆虫食を食べる機会が増えているのは事実。話題になったのは、無印良品の「コウロギせんべい」です。
甲殻類アレルギーの人が昆虫食を手に取った時、
無印良品の「コウロギせんべい」の場合、裏の成分表の横に、「…えびかにアレルギーの方はお控えください」と記載があるので、そこで判断ができると思います。
ですが、注意書きが記載されていない場合は、かなり危険だと感じます。知識なしでは、昆虫と甲殻類のアレルギー物質を結びつけるのは困難です。
正しい情報が広がると共に、厚生労働省が注意書きの義務づけをしたり、メーカーが率先して記載することを願うばかりです。
【挑戦】夏の音楽祭、コンサート配信の舞台裏
Kato Mitsuki--
若者はクラシックを聞かないイメージですが、コロナ禍でクラシック音楽が人気上昇しているそうです。
イギリスでは、コロナ前とコロナ禍で、クラシック音楽を再生した35歳以下が17%も増加したそうです。背景として、コロナ禍で生じる日常生活のストレス緩和に繋がるとのことです。
課題としては、YouTubeなどネットにコンサート動画が数多くありますので、配信することでの付加価値が必要だと感じました。
ですが、今回のコンサート配信によって、幅広い年齢層にアプローチできることが証明されたと思います。
また私の考える最大のメリットは、クラシック音楽の特性上、言語障壁がないところです。そのため、国を越えて ”日本からクラシック音楽” を発信できると思います。
https://news.yahoo.co.jp/byline/jaykogami/20201007-00201804
(クラシック音楽がコロナ禍で人気急上昇。若者世代が牽引するクラシック人気の理由とは?)
NORMAL
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