Picks
228フォロー
226フォロワー
匿名出店で衝撃の「4℃」は業績不振…そもそも「誰が」買っていたのか、その「意外な客層」
「子どもなんてほしくない若者」が急増しているのは「声なき若者の絶望」の表れ
池側 千絵経営管理・FP&Aアドバイザー(ストラットコンサルティング株代表取締役) 代表取締役
私の場合、子育てがほぼ終わったので、ゴルフを始めたり、新しい集まりに参加したりしているのですが、そこで出会うのは独身の方や子供を持たなかった方々が多いです。
子どもを育てると何千万円もお金がかかり、それをしないと、すべて自分のためにお金が使える。どちらがいいのかはそれぞれの個人の選択肢であり、どちらがよいとか悪いとかいうことはありません。
ただ、国の存続という意味では、子孫が増える施策をとる必要がありますが、個人の選択に影響を与えるほど、「子供を持つこと」を魅力的で実現可能なことにすることは難しいと感じますね。
【為末大】能力主義の世界を、君たちはどう生きるか
総合職でも転勤なら「50万円」支給…三菱UFJ信託銀行、若手の離職防止など狙い
池側 千絵経営管理・FP&Aアドバイザー(ストラットコンサルティング株代表取締役) 代表取締役
昭和の日本的雇用は、職種、勤務地、勤務時間も無制限。会社が社員のキャリアを決め、その代わりに社員は滅私奉公して一生家族で面倒見てもらう。社員と言っても対象は新卒一括採用の大卒男子だけ。
一方、日本以外のほとんどの国ではジョブ型で、職種も勤務地も社員が選ぶ。考えれば、日本だけ特殊。
転勤するからボーナス増やすのは妙な話。社員は、転勤が自分のキャリアの希望に合うかどうかで判断すべき。会社も、転勤させたいのであれば、お金でなく正当に本人を説得すべき。転勤の費用は実費で会社が払えばいい。行き当たりばったりのつぎはぎの制度を作ると、特殊な日本企業の制度がさらに複雑になり、意味不明になるのでは。
NORMAL
投稿したコメント