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【自力で修理】1台のノートPCを「半永久的」に使う方法
明石 奈々株式会社MamaLady 代表取締役
これはすごい。前日2016年から相棒だったMacBookが壊れました。何度も修理に出しては、不死鳥のように蘇り、愛用してきましたが、今回は2016年のモデルは「ヴィンテージ区分」を越えるということで修理パーツがそもそも,製造がないので何もできないと言われました。
起業前、事業計画とも言えないような構想を作ったのも、このMacBook。
出張に飛び回った時にも抱えていたし、事業を知られる前に自分を知られようと始めたYouTubeでは14000人ものフォロワーを獲得させてくれたMacBook。(当時震えながら購入した動画編集ソフトFinal Cut Pro Xでは、本当にたくさんの動画を作りました。)
いつも隣にいた相棒を失う気持ちで、本当に辛かったので、今後「修理ができる」ものが増えていくのはとても嬉しいニュースです。
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明石 奈々株式会社MamaLady 代表取締役
起業したい、というキッカケは人それぞれたくさんありますね。
「22~3歳の頃に地元(北海道)の先輩が事業で成功したのを目の当たりにして、ずっと「私もいつかは!」と思っていました。」
私は、いくつかそんなシーンがあります。
起業したいと思ったシーン
•高校生の時に「今日上場した」と言った大人が、なんだかすごく「おめでとう」と言われていた。
•26歳の時に「社長になりたい」と言ったら「社長の仕事」という本を知り合いの社長から渡されて、これを渡されるということは、私はなれると思われてるんだと思った。
•24才で結婚、27才で出産、30歳までに社長、40歳までに上場って思った。
上場したいと思ったシーンは
•ものすごく成功しているであろう上場社長のインタビューに「人生最高の日は?」という質問に「上場した日」と書いてあって、こんなすごい人が最高という日はどんな日なんだと思った。
•上場経験のある人10人に会いに行こうと決めて会いに行ったら、みんな仕事が楽しそうだった。
•上場経験のある人は何故かみんな「上場はすべき」してない人は「上場なんて手段、した後なにをすべきか考えるべき」とか難しいことをたくさん教えてくれた。
•自分が水泳選手で、水泳がうまかったら、オリンピック目指しますよね?じゃあ、経営が上手くいったら?上場しますよね。と言われた。
•普段行けない場所に行けて、そのコミュニティがあるんだと知った。
•社会を変えるには、社会の公器となり、透明性を持った経営ができないとダメだと思った。
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