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学生時代にいなかった「嫌な人」が、社会に出ると増えるのはなぜか?
住本 尚樹
学生時代には同質な人々としか生活していなくて、社会に出てからそうで無い他人ともコミュニケーションをとらなければならないから。
そんなこともない気もします。学生時代にもそりの合わない人たちと一緒にいなければならない環境も存在します。
それは学生レベルで仕事レベルになると違うよというかもしれませんが、個人差はあるでしょう。
それよりも、会社に入って自分の考え方・価値観がそのように向いてしまうという事が大きいと思います。自分も出世していきたいのに、認められたいのにみんなが。。という考え方で嫌な人を自分の中で作り出すことによってそうなっているのではないでしょうか。
つまり同質異質というよりも、自分の中に悪役がいるからこそうまくいかない時にその人を理由にできるわけで、心の中では慣れない・上手くいかない環境に必要な「嫌な人」ということではないでしょうか。
【提言】学校教育は、なぜイノベーターを生めないのか?
住本 尚樹
間違いなく、自分の考えや思いを表現すること・自ら問題設定をして探究していくこと・協働学習などは必要になります。
先生の準備した問と答えに終始することなく、自分で設定してこうじゃ無いかと考える。他人と作業することによってどうすれば伝わるか、理解してもらえるかなど読解力にもつながる力をつける練習にもなります。
しかし、どうしても入学試験の場は一発勝負の1つの答えありきですから、それに最適化した学校教育・定期テストが今までの形のままであることは仕方ありませんよね、、。
そこで、麹町中学校など革新的な学校が現れ、どんどんそれぞれの学校の色が出てくる状態が良いと思います。理想的には様々な学校の色から自分にあった学校を選ぶ事ができる、入試の段階で生徒・学校側お互いに適正かどうかが判断できる、そんな状態が望ましいような気がします!!
NORMAL
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