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【超入門】VCを学べば、スタートアップが100倍分かる
五條 祐基株式会社プラチナファーマ 代表取締役
企業に対して10年で「10倍」以上の時価総額をもとめられる。
年で均等に割るとおよそ7%の成長なので、そこまで難しくなさそうに見えるが、これは投資した時点でのみなし時価総額であるから。
投資家へのリターンを出すにはみなし時価総額の10倍と言うことになりかなりハードルが上がる。
そのハードルが事業家とvcとのジレンマであり、見せ方だけで本質の無いベンチャーを生んでいると感じている。
また、日本社会(文化)において投資家に対するイメージが悪すぎる。
これはメディアの功罪であると思うが、見せ方だけの虚業的な起業家もいるのは事実だ。
新たな産業を作り出ことはもちろん正しいかもしれないが、「企業の社会性」を評価し「社会に還元する」そういった企業文化を作り出す事にも期待したい。
そうすれば企業を応援したり、個人個人にとって自分事となり、ますますの発展を期待出来る。
【西本博嗣】WEINファンド崩壊の「黒幕説」に答える
五條 祐基株式会社プラチナファーマ 代表取締役
本件は意思疎通の大切さ価値観の共有が如何に大切か、「向き合い続ける事」の大切さを再確認した。
影響力があるから、他で実績をもってらっしゃったとしても、知らない領域は見誤ってしまう。
昨今のsns普及で炎上商法、嘘の投稿、切り抜きや視聴数を崇拝して見せ方だけで本質の無い情報を垂れ流すメディア
見せ方だけで本質の無い情報にNoを突きつけられていない社会で的な風潮がこういった事の火種では無いかと思う。
FiNCはジム事業以外は100億以上投資しても浮上しなかった。
その事実を元にリファレンスチェックをすれば本件は避けれたのではないか?
投資した企業は結構長年お付き合いのあった方々が多いと記載されていますが、上記のような実績で「なぜ投資したのか?」など
その当たりが明るみになれば本件が起きた意義も大きく
より良いスタートアップ文化に寄与するのではないかと考えます。
カカオ創業者ら韓国富豪、資産の半分以上を寄付へ
五條 祐基株式会社プラチナファーマ 代表取締役
こういった寄付や「富の再配分」という点で、我々はかなり遅れているなと感じている。
企業は品質、サービスで食事をしているようで、実は仕組みで食事をしている事が多い。
少子化時代を迎えテクノロジーによって、労働力でなく思考力、人間力が問われていると考えている。
思考力、人間力は生物的要素ではなく、人として人とであるからこそ鍛えられる部分であり、適切な人間的教育環境が無ければ成熟しない。
「富の再配分」により適切な教育、生活環境を整えなければ、生物的淘汰ではなく人間的淘汰によって我々は絶滅する はたまた文化的歴史はあるが表舞台からは下ろされてしまうのではないかと危機感を覚えている。
【高岡浩三】溝口さんは、根本が分かってない
五條 祐基株式会社プラチナファーマ 代表取締役
昨日の本田さんの記事で感じた通り。
「ガバナンス」という意味の価値観がそもそも違ったのだろう。
そして「実業」ではなく「ファンド」を「人と行う」という事で1番大事な価値観の齟齬が起きていたようにも思う。
高岡さんの事は勉強不足であまり存じあげないが、起業家的な価値観ではなく 任務を遂行するビジネスマンだと強く感じました。
任務遂行に関してコミュニケーションや感情的に見えてしまう(周りに理解されない)遂行方々など、ハレーションが起こっている事が理解されていない。
法的に違法ではないからといって正しさを主張する。
種々の事柄が任務遂行に適切ではない「子供のけんか」と仰った部分なのだろう。
本件は感情的になる部分、時間的、金銭的に損失も出されたろうにこれまでの記事の中でも丁寧な言葉使いで、見習うところが大変多かったです。
一定の理想を独善的に語れるということは人を惹きつける。
理想をもって惹きつける事も必要、現実として結果を出すことも必要
そして矛盾に向き合う事。 社会性と経済性等々
バランス感覚と独善性を内在させる。
起業家に求められる事は大変矛盾をはらんでいる。
NORMAL
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