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生理の問題が日本で動いた。意思決定層に女性が増えれば、社会は「生きやすく」なる
ハフポスト日本版
吉田 淑乃NewsPicksおばさん (母親アップデートコミュニティメンバー)
意思決定層に女性が増えることで生きやすい社会にもっとなるかも!と、私も思います。 この記事では生理への理解について書かれていますが、意思決定層に女性を!というのに大切なのは生理というよりは「女性ホルモンの変化と体調への理解」かも。 妊娠、出産、生理の話までは、もうすでに福利厚生や制度、男性側に理解を求める動きがあるけど、更年期はまだほとんどない。 でも更年期に差し掛かる女性たちはまさに意思決定層になっていてもおかしくなく、時間もお金も自分や仕事のために投資できる人が多くなる。さらに更年期が終わり閉経を迎えると、黄金期と呼ぶ人もいるくらいです。 でも、更年期には休暇も理解もまだまだないかも。 女性のホルモンバランスは1ヶ月の中でも急激変化し、一生の中でも変化を続けます。 その変化に脳の機能がパニックを起こしてしまい、コントロールできない心身の不調へつながってしまう。 もちろん更年期も治療や対策ができるけど、ここでもきっと、まだみえてきていないだけで、生理の貧困と同様に更年期の貧困という問題もあるはず。 まずは、女性が自分の体をしっかり理解することは他人への思いやりにもなる。さらに男性にも、同じ人として平等に働くことを大切に思ってくださっているなら、興味をもってほしいなと思っています。
なぜリーダーは、部下の好意を「勘違い」するのか
NewsPicks編集部
吉田 淑乃NewsPicksおばさん (母親アップデートコミュニティメンバー)
どうしてこんなに好きなのに受け入れないんだ! 人間として思いやりに欠けている。 普通はこんなに愛されていたらこたえるものだ。 俺はあなたのために社長にいい評価を伝え続けている。 と、上司に4年間言われ続け、ときには怒鳴られ、 1日数時間会社携帯にしばられるという日々を過ごしました。 なんとか円満に、勘違いを解き上司と部下という仕事の関係をはっきり認識してもらおうと話し合いも繰り返しましたが、 状況に波はあったものの、 仕事に集中できるという環境にはならず、 俺がどう行動したら、どうなったら好きになってもらえるのか、という話になることもありました。 その上司は社内ではみんなに頼られ 実際ひとを引っ張る力もあり、まさにこの記事のよう。 そして、そもそもの女性への価値観や思考がまったく噛み合わず、話しても無駄という感じでした。 男女がフェアに仕事するのってこんなにも難しいのかと悩んだ4年間。 その課題に向き合い続けて 私自身が変えていかなくてはと思った時もあったけど その人に使う時間が無駄、私の人生の無駄遣いに思え 最終的には会社を辞めました。 あの頃、つらかったなー。
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