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メルカリがマイナンバーカードで「本人確認」を始めた理由メルペイCTOに聞くセキュリティー
Nakahara Shuコンサルティング マネージャー
これは便利!
顔認証のための自撮りや、"斜めから映してください"と言われて上手くできているのか分からない免許証撮影、煩わしいですもんね。スマホのNFCリーダーにマイナンバーをかざすだけで簡潔するのは素晴らしいUX。
願わくば、一度マイナンバーで認証したら、デバイス側から顔認証や指紋認証で次からマイナンバーカードを出さなくても認証かけられるようにならないかしら。たまにしか使わないマイナンバーカードを財布に入れておきたくないので、できることならしまっておきたいんですよね。

【完全解説】アップルカーは本当に「自動車」を変えるのか?
Nakahara Shuコンサルティング マネージャー
HV技術が圧倒的に高いからこそ、EV化に遅れる日本。
エンジン車の技術が低いからこそ、EV化が進む中国。
この両者はわかりやすい。
怖いのは米国で、既存の技術もありながら、「EVの巨人」テスラやGoogle・Appleを抱え、国全体としては新領域へのシフトも最前線に居る形。
この米国・中国構図は、自動車に限らずですね。
・中国:既存技術ではビハインド。リープフロッグと政府トップダウンで新技術領域ではトップランナーを本気で目指す
・米国:既存技術も高いが、豊富な投資力を持つIT巨人企業(GAFAなど)が、新技術領域でもトップランナーを本気で目指す
この両国動きに対して、既存自動車ビジネスを熟知した人の反論として紹介されている
①安全性担保の難しさ ②アフターサービスの難しさ ③"今の"EVの環境影響
が、どれも「これまでの積み上げ」に立脚してしまっているところが気がかり。
その先行者利益がある間に、米中に負けないほどの投資で、EV領域でもトップランナーになることを目指す動きが取れると良いが、ガラパゴス携帯の二の舞にならないことを祈るばかりです…。

中国の若者を熱狂させる「愛国マーケティング」とは?
Nakahara Shuコンサルティング マネージャー
このムーブメントは長期化しそうな気がしており、外資にとっては風向きが良くないですね。
日本の生活者にとっても「国産ブランド」は各所で響くワードでありブランドになっているように思います。多くの日本人が「国産」から想起するのは、「高品質」「安心」といたキーワードかと思いますが、必ずしもその製品・サービスをよく理解した上で「高品質」「安心」と理解しているわけではないはず。いわゆる、"なんとなく"といった状態。むしろ"なんとなく"であるがゆえに、「国産」が長期に渡ってブランドとなり得ているのかと思います。
中国の「国潮(中国ブランドブーム)」も勃興期なのかもしれませんが、
これが時間とともに、もはや当初の政治的意義などは薄れて、「国産」自体がブランドとなると思います。そうなると、自ずと長期トレンドになるはず。
6700人余の個人情報流出か 総務省の業務委託先サーバー感染
Nakahara Shuコンサルティング マネージャー
今日は同時に、『情報銀行に健康データ 政府、今年度後半にも解禁』というニュースもあったので、思わず大丈夫なのだろうか、と思ってしまった次第。
https://newspicks.com/news/5756931?ref=pickstream_5989128
感覚的だが、官民かかわらず「個人情報流出のニュース」を今年に入ってから特に目にする気がする。個人情報流出の規模や発生件数の推移はどうなっているのだろう。データを盗もうとする側と、対策する側のいたちごっこであることには間違いないと思うが、個人が預けるデータもそれを活用する企業も多くなるはずなので、自ずとリスクも大きくなるか。
OPPOから派生、「realme」日本参入のインパクト スマートフォンの投入はどうなる?
Nakahara Shuコンサルティング マネージャー
ワイヤレスイヤホンは、これまでにいくつか買い換えてしまっていますが、
個人的には、結局AirPods Proが今のところ一番しっくりきています。
(30,000~40,000円は高いなと思ってしまっていますが)
というのも、見た目のスマートさや連続再生時間も確かに大事なのですが、
① マイクの音質(せめて通話に資するレベルがほしい)
② 自動ペアリングの安定感
が両立するワイヤレスイヤホンに他で出会えてないのが現状です。
iPadやMacbookもあるので、②でAirPodsに勝るものがなく、価格が~20,000円程度で、①が実現されているものに出会えず。
聴く方の音質ではなく、通話品質ってそんなにニーズないのでしょうか。
外で通話することも多いので、できれば改善されたデバイスがあるとうれしいのですが。
「Hey Spotify」でいろんな操作ができちゃう。アプリ版Spotifyが独自の音声操作に対応した模様
Nakahara Shuコンサルティング マネージャー
Hey Siri!とHey Spotify!を使い分けることになるかも?
具体的なユースケースを思いついているわけではないのですが、
GUIでは意識せずできていて、音声操作で実はできていないのが、
① OS全体に対する指示(例:AlexaやiOS全体の音量)
② 個々のアプリに対する指示(例:Spotifyや動画プレイヤー自体の音量)
を切り分けること。
うちでも毎日Alexaに話しかけている生活をしていますが、
①②を切り分けずに自然と生活できています。
これで十分な気もしますが、もっともっと(自動車内での音声操作なども含めて)音声の利用シーンが増えてきたときに、①②の切り分けが必要になるかもしれません。そのとき、Hey Siri!とHey Spotify!を使い分けることになるかも。
ワクチン副反応で19人死亡=アストラ製、18歳未満の治験中止―英
Nakahara Shuコンサルティング マネージャー
・副作用の発生確率が現状0.0004%(100万人に約4人)
→副作用リスクより、接種メリットが大きいと判断し、継続投与方針
・一方、コロナ発症による重症化確率が比較的低い30歳未満においては、リスク>メリットとおそらく判断し、別ワクチンを進める
という流れになったように、この記事では見えます。
しかし、本来比較すべきは、
・副作用の発生確率0.0004% VS 30代未満のコロナ重症化確率
ではなく、
・30代未満における副作用の発生確率 VS 30代未満のコロナ重症化確率
となるはず。
イギリスはそもそも、以下4グループを優先ワクチン投与対象としているので、
副作用の発生確率0.0004%の母数には、30代以上がかなり多いはずと推測できます。
・70歳以上の人
・介護施設の入居者
・医療・介護従事者
・高リスクで隔離が必要な人たち
年齢と副作用の発生確率の間の相関関係があるのかどうか私にはわかりませんが、少なくとも感覚的には、副作用の発症確率やそれが重症化するリスクは年齢が高くなるほうが大きい気がしてしまいます。
もちろん、政府側ではそのようにきちんとデータを見ているとは思いますが、
記事の中でも伝えてもらえると、国民による正しい認識ができてくるように思いました。
英、30歳未満への使用中断 アストラ製、血栓症で勧告
Nakahara Shuコンサルティング マネージャー
別記事でも同じこと書きましたが、比較するデータが少しズレている気がします。
・副作用の発生確率が現状0.0004%(100万人に約4人)
→副作用リスクより、接種メリットが大きいと判断し、継続投与方針
・一方、コロナ発症による重症化確率が比較的低い30歳未満においては、リスク>メリットとおそらく判断し、別ワクチンを進める
という流れになったように、この記事では見えます。
しかし、本来比較すべきは、
・副作用の発生確率0.0004% VS 30代未満のコロナ重症化確率
ではなく、
・30代未満における副作用の発生確率 VS 30代未満のコロナ重症化確率
となるはず。
イギリスはそもそも、以下4グループを優先ワクチン投与対象としているので、副作用の発生確率0.0004%の母数には、30代以上がかなり多いはずと推測できます。
・70歳以上の人
・介護施設の入居者
・医療・介護従事者
・高リスクで隔離が必要な人たち
年齢と副作用の発生確率の間の相関関係があるのかどうか私にはわかりませんが、少なくとも感覚的には、副作用の発症確率やそれが重症化するリスクは年齢が高くなるほうが大きい気がしてしまいます。
もちろん、政府側ではそのようにきちんとデータを見ているとは思いますが、
記事の中でも伝えてもらえると、国民による正しい認識ができてくるように思いました。

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