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「教師を再び憧れの職業に」 文科相、検討本部設置を表明
教育新聞
Koki Takashi
公立教師(20代前半)時代 ・年功序列の定められた給与(頑張っても頑張らなくても給与は既に決定されている) ・保守性(維持することにエネルギーをかける文化) が自分には合いませんでした。 学校現場で6年間働き、民間IT企業に転職すると、周りの優秀さに圧倒されました。教師時代、授業には自信のある方でしたが、プレゼンや研修等でも「自分の授業説明よりうまいじゃん悲」と自分が井の中の蛙だったことを気づかされました。 その時の上司に「教師やってたんだってね。いいなぁ。私も先生なってみたいなと思っていたけど、大学で免許とるのに単位が余計に必要で、しなかったんだよね」と言われたことがあります。 「教育には興味があり学校現場に立ってみたいけど、免許がないからできない」方は結構いるのでは。 多様な価値観、多様な生徒と共に過ごしていくためには、多様な人材が必要です。 教育委員会には、特別免許状をより発行しやすくする仕組みを作っていただき、多様な人材が学校現場に入るようになることを望みます。 勝手に尊敬させていただいている藤原和博さんが初の民間人校長になったのは2003年です。あの時勝手に期待していたのですが、もう18年もたちましたが、ほとんど変わっていませんね。学校を変えることは難題だと痛感します。 ちなみに、私の教員免許は既に失効しました笑 再度教壇に立つには、自費で大学に行き、教員免許を更新しなくてはなりません。
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Koki Takashi
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教育実習、座学でも単位取得可能 コロナ対応、文科省が特例
共同通信
Koki Takashi
教育実習、懐かしいです。 私の出身は地方国立の福岡教育大(中高の免許)ですが、大学1年,2年は体験実習として先輩の実習先にお邪魔し、数日の実習を。3年生の時に本格実習(3週間)でした。 教育大は大学附属の小中へ行くので、指導教官の先生の教育に対する研究熱も高く、45分の授業でB4の裏表2~3枚の指導案(研究授業用の密案(細案))を作成するとんでもないもので、3週間ほとんど眠れなかった記憶があります。案を作り、何度も赤で添削され、授業し反応を見て、その後指導教官と反省会の日々です。指導教官もびっちり指導してくれました。 眠れないので、教育実習中は皆教育実習先の学校近くに自費でレオパレスを借り、シェアをしてやり抜く文化が代々ありました。私も勿論しました。 大学4年の時は母校の私立進学校(高校)へ行きましたが、あんまり厳しくなくて(笑)楽だった記憶があります。 晴れて教諭として採用された後も研究授業をしましたが、教育実習(大学附属中で実施した時の)の経験はかなり活かされました。 教育実習は行った先により、その体験や学びが大きく変わります。 私は「授業は研究するものだ」と理解できた教育実習はかなり重要な経験でした。座学のみだとPDCAが回せないと思うので、そこら辺はどうなるんでしょうね。
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