Picks
35フォロー
64フォロワー


Microsoft、音声AI老舗2.1兆円で買収 医療クラウド強化
上原 正太郎日本マイクロソフト 業務執行役員 Azure ビジネス本部長 (BG Lead)
最近の音声AIは、本当の人間が話しているかのように区別も難しいくらい進化しています。「責任あるAI」をベースに、このニュースには今後大きく期待したいと思います。
「マイクロソフトのサティア・ナデラ最高経営責任者(CEO)は12日の電話会見で「AIは最も重要な技術で、ヘルスケアは最も緊急性が高い用途だ」と買収の意義を強調した。クラウドを介してAI技術を提供することで、医師らが文書作成などの事務作業にかける時間を減らし、医療の質を高められるとみている。」
EVでも「排ガス」、製造時にCO2 脱炭素の覚悟問う (写真=共同)
上原 正太郎日本マイクロソフト 業務執行役員 Azure ビジネス本部長 (BG Lead)
EV製造時、旧来ガソリン車より三倍弱のCO2を生み出す、走行時のCO2排出はないが、バッテリーを充電するための電気の発電には火力発電など含めその過程で多くのCO2を排出するのでEVが本当にエコか考えましょう、との指摘は理解。しかしガソリン車の走行時排出するCO2は走行距離による(EVも同じ?)ガソリンを生成、タンカーで運ぶ際も発生するCO2には触れず、それでどちらがエコかを問う記事、モヤモヤしか残りませんでした...(EV社普及促進は脱炭素のみならずクリーンエネルギーという新たな産業を産むためのきっかけと考えるとこの比較にさらにモヤモヤ...)
シャオミがEV参入、10年間で約10兆円の投資を表明

【解説】覚醒ツイッター、次なる「ビジネスモデル」
上原 正太郎日本マイクロソフト 業務執行役員 Azure ビジネス本部長 (BG Lead)
広告主側観点ですとTwitterは匿名性であったり、その他属性データに乏しいため広告チャネルとしてはどうしても優先順位が低くなります。シンプルなプロダクトだからこそユーザーに高い支持を長期にわたり得られているのも事実です。どのプロダクトも歩む機能拡張に迫られる罠に、この先Twitterがどの様な道を進んでいくのか大変興味が湧きます。愛されるプロダクトだからこそ頑張ってほしいです。Twitterの初期の小鳥のロゴとGitHubのOctocatはSimon Oxleyという英国人デザイナーであるのは知る人ぞ知るうんちくです。
日本は最低レベル──世界で進む「STEM教育」の重要性
上原 正太郎日本マイクロソフト 業務執行役員 Azure ビジネス本部長 (BG Lead)
少しスパイシーなコメントをします。もはやプログラムの基礎知識は元素記号を暗記するよりも我々の生活に直結する内容だと思います。プログラムを学ぶ=プログラマーになる必要はありません。音楽、美術、歴史、科学、と同様プログラミングの知識は一般教養として誰もが持ち合わせてもよい知識だと考えます。プログラミングが一般教育に組み込まれることにより、エンジニアの裾野が広がり、よりイノベーションが期待できるのと同時に、社会全体がエンジニアに対してのリスペクトが生まれると思います。それにより日本のSE職の待遇改善、給与向上、憧れの職種と繋がっていくのではないでしょうか。
米政府サイバー攻撃「史上最大かつ最も巧妙」=マイクロソフト社長
上原 正太郎日本マイクロソフト 業務執行役員 Azure ビジネス本部長 (BG Lead)
DXの文脈でセキュリティは大前提となります。セキュリティはクラウドや社内システムのみならず、リモートワークにおける社員端末(PC & スマホ)、ユーザーID管理と包括的な対策が必要とされます。ハッカーも年々高度な技術と手口も巧妙になってきています。ゼロトラストの導入、責任共有モデルに始まる、ベンダー、アウトソーサー、IT部門への丸投げではなく、経営者、社員、社会全体のセキュリティ意識の向上が必要不可欠になります。そういった学習の機会を子どものうちから教養の一つとして身につかせる動きが求められるのではないでしょうか。

【DX】成功の鍵を握るのは「ノーコード」だ
上原 正太郎日本マイクロソフト 業務執行役員 Azure ビジネス本部長 (BG Lead)
社内ツールがスマホで使えない(90年代のデザイン、時が止まってるアプリ...)。何かウェブやアプリで仕様変更、ボタンの位置一つ変えるのもベンダーに見積り依頼し、作業完了まで二ヶ月、これらは企業の大小問わず、ツールあるあるなのではないでしょうか。ブログサイトを立ち上げる感覚で社員目線による使いやすい社内サービスが一週間で立ち上がると十分DXが実現できます。文中にあるように今では小売がパワポスライドを作る感覚で立派なECサイトを立ち上げ、裏側の複雑な決済システム、在庫、発注システムとも連携してくれます。これらを社内で実現しようとするとテックの内製化、ガバナンスモデル構築も視野に入れ最初の一歩を踏み出すのに躊躇してしまいますが、まずはスモールにやってみる、が重要になってきます。"Every company is a tech company"という言葉があるようにまずは経営者、個々の社員レベルまでこのようなマインドセット、意識改革も必要になってくるのではないでしょうか。
【入門】ノーコードは文系ビジネスパーソンの希望になるか?
上原 正太郎日本マイクロソフト 業務執行役員 Azure ビジネス本部長 (BG Lead)
内容の本質ではないところですが、文系、理系だからというのはとっかかりからメンタルバリア(もしくは出来ない、やらない言い訳)をはっているようで、まずはこのあたりのマインドセットを変えていかなければならないのではないでしょうか。今までイントラサイトのちょっとした改修を都度都度ITに依頼しなければならない部分をユーザー側でかつ、ユーザー目線で改修できるようになるのは、IT部門、ユーザー部門には非常にwin, winな関係が生まれます。30代、20代はほぼデジタルネイティブなので企業上層部が若い世代が社内、社外に対してローコード、ノーコードの推進を促すエンパワメント(権限委譲)をやってあげると最初の一歩を踏み出せるのではないでしょうか。みんながノーコーダー、ローコーダーになる必要はないので、できる人がどんどんアプリや新しいサービスを生み出せる環境、文化の醸成を期待します。
テレワークには「半沢直樹と逆の世界」が必要な理由、サイボウズ社長に聞く
上原 正太郎日本マイクロソフト 業務執行役員 Azure ビジネス本部長 (BG Lead)
サイボウズ青野社長の視点にはいつもハッとさせられます。まさしく文中の"自律分散型"である程度の大まかな事業目標に向けて個々がそこにどうたどり着けるかを自発的に考える。それを行うにはみんなが積極的に情報共有できるオープンな風土、そしてひたすら前向きに前進し続ける文化、こう書き出すと敷居が高く感じる企業もたくさんいる事は間違えないと思います。しかしまずはやってみて完璧でなくとも少しづつみんなで改善を行う、そしてそれに応じてツール導入など、今ならSaaSで気軽に導入できるようになったので、失敗談ふくめて楽しみながらテレワーク導入が進んでくれることを願いたいです。
WindowsやMacより「Chromebookがテレワーク最強」な理由
上原 正太郎日本マイクロソフト 業務執行役員 Azure ビジネス本部長 (BG Lead)
「テレワーク最強」と言ってもテレワークで行う業務や、勤務先のIT環境に依存し、その判断は大きく変わるのではないでしょうか。例えばZoom(この場合はHangout?)は長時間利用する場合はある程度のスペックのCPUやメモリを搭載したマシーンが望ましいですし、社内システムにアクセスするにはどうしてもインストールするアプリケーションが存在する場合、Chromebookだけでは厳しいです。
また基本ブラウザを中心とした作業ですと、"タブだらけ"は結構ストレスを感じます。
フリーランスで環境を自由に整えられる、Google縛りの会社は"これで十分"な機種なのかもしれませんね。選択肢があるのは良いことだと思います。

NORMAL