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NASA探査機、小惑星に衝突 世界初の「地球防衛」実験
田中 和磨早稲田大学卒業
すごい!!
いずれ地球に迫り来るかもしれない隕石の軌道を変える話が持ち上がった時には、「え、もう人類こんなことできるの?」と思いましたが、またその現実に一歩近づいたんですね。
本当に映画より映画の話。
6600万年前、中生代末に巨大隕石の衝突によって陸上の恐竜類だけでなく、海中のアンモナイト類などとてつもなく多くの種が絶滅しました。この地球という壮大な星が丸ごと変わってしまうようなものです。この時あらゆる生物種は成す術もありませんでした。
しかし、人類はこれまで積み上げてきた知識と技術によって、たとえ巨大隕石の接近という同様の状況に陥っても、つまり人類以外のほかの生物種と同時に絶滅してもおかしくない事態が迫っても自らの手で回避し得るわけです。
とにかく今回の成功はすごい!今後の動向にも期待です!
米、北京五輪「外交的ボイコット」発表 新疆での人権問題理由に
田中 和磨早稲田大学卒業
開催国の人権問題を理由にオリンピックを国がボイコットすることに対しては、僕は見識が浅いため、その是非は判断がつきません。
一方、人権侵害そのものは絶対に認められるものではありません。そして、それに対して他国が強く意見を表明することは、人権侵害を受ける人にとって、また人類の未来にとっても大切なことだと思います。
しかし、以下の言葉にはいささか違和感を覚えてしまいました。
>
「バイデン大統領は(中国の)習(近平)国家主席に『人権のために立ち上がるのは米国人のDNAだ』と伝えた。
いくら比喩とは言え、DNAという言葉が英語でどれだけ頻繁に、特にアメリカでどのような比喩として使われているかは存じ上げませんが、DNAはそもそも生物学的な言葉であり、そこの違いを強調してしまうことは、(習国家主席にたいしてそう述べているとはいえ)中国とアメリカの分断をセンシティブな形で煽るもののように聞こえてしまいました。
特にそこで暮らす人々の人種が異なる2国間において、(人種差別的な意図がないにせよ)アメリカ合衆国大統領には使っていただきたくない表現でした。
今回のボイコット騒動の超局所的な指摘になってしまいましたが、、
NORMAL
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