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【独占】アタマプラス×立命館、新しい「大学入試」をつくる
福島 健atama plus株式会社 Customer Success
「入試で点数をとるため」ではなく、「習得して活かせるようになるため」の学習体験や学習環境を生徒へ提供していくための一環として、立命館大学と大学入試を変えていく実験を始めます。
「基礎学力」と「社会で生きる力」の双方が重要だからこそ、これらの習得に集中できるように、習得したことが評価されるように「今の入試制度」から見直して、タッグを組むからこそできること/提供できる価値を一緒に考えていきます。
参考:試験におけるテクノロジーの活用状況
https://newspicks.com/news/5482670
第14回教育におけるCBTの活用状況と今後
福島 健atama plus株式会社 Customer Success
受験者の理解度に応じて適した問題を出題するテスト(CAT)を導入することで、以下のメリットを享受できる。
・受験時間が短縮される(TOEICテストの例が顕著)
・受験者ごとに最適な問題が出題でき、広い範囲の理解度が個別最適化された形で測定できる
・IRTを組み合わせることで、異なる問題を解いた受験生同士に対して一律に比較可能なスコアを算出することも可能となる
・いつ、どこで受けても、高い精度のスコアが算出できる
TOEICテストでは既に導入されている方式だが、学力を測るテストでは、CBTの利用が始まったばかり。
用語メモ
CBT(Computer Based Testing):コンピュータを利用した試験
CAT(Computerized Adaptive Testing):個別最適型テスト
IRT(Item Response Theory):項目応答理論、異なる問題を解いても同じ軸上でちからを測ることができる方法

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