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Forbes JAPAN
三井住友銀行などのソースコードが流出 “年収診断”したさにGitHubに公開か【追記あり】
ITmedia NEWS
高橋 直大AtCoder株式会社 代表取締役社長
最近、技術者倫理について質問を受けることが多く、しかし大抵の問題は「技術者倫理とかではなく一般的な倫理感覚で判断出来る」と思っていたのだが、今回のケースは、本人のツイートを見る限り、あまり悪意のあるものには見えない。 githubが何かを理解しているようには見えないし、「年収推定のためにコードをアップロードしてね!」という理解で、公開されるのも知らずにアップロードしたのではないか、という気がする。 (それでもダメなのだが) 「公開されるのを知らない」というのは「無知」なのでどうにもならないが、「そもそも請け負った納品物を私用で使ってはいけない」という部分は、倫理教育でどうにかなるかもしれない。 「多重請負」という構造が問題で、上流工程については、十分に倫理教育を施すことが可能だと思うが、下流については、「未経験歓迎!」みたいな求人も多く飛び交っており、あまり学習をさせずに現場に放り込む、ということも少なくないため、こうしたことは確かに起こってもおかしくないし、氷山の一角なのかもしれない。 ではどう防ぐかと言われると、テレワークで個人のPCで作業することも増えていそうな昨今において、なかなか難しい問題となる。やはり旧来の制限をかけるのが効果的な対策となるが、そうなるとテレワークとの両立が難しい上、自由なソフトウェアの使用ができなくなるため、開発環境として劣悪なものにもなりやすい。 「エンジニアの自由度」と「事故が起きない環境づくり」は相反する部分がかなりあるため、エンジニアのレベルに応じた環境づくりをしていくしかない気がするが、それを上流工程から制御するのは非常に難しい気がする。 これは余談だが、弊社はプログラミングのコンテストサイトを運営しているのだが、コンテスト中に誤ってgithubにソースコードをアップロードして公開してしまう人は、実はそれなりの数がいる。 毎回注意して回っているし、コンテストならそんなに大きな問題にならないので良いが、こうしたケースを見ていると、このような事故は今後頻発するのではないかと思っている。
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