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誰も指摘しない教育のタブー「子供の格差」を引き起こす親の経済力以外の"ある要素"
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邉見 木の実St.Raphaela montessori school Director
非常に興味深く読みました。私の実践している【モンテッソーリ教育】は元々はマリア・モンテッソーリ博士という方が100年以上も前に発見した教育法です。ある意味、教育の古典ですね。 それなのに、世界中でリバイバルを繰り返して色褪せ無い。日本でも人気が高い。 わかりやすい例では、藤井聡太、ビルゲイツ、ラリーペイジ、セルゲイブリン、マークザッカーバーグなどの現代で活躍している方々が【幼少期に受けた教育】として有名です。 実際の現場では、幼児が集中現象を起こす、と大人が驚く場面がある。学童期以降も学習の習慣を【自己構築】している子ども達が多いのも事実。 それは、何故か。 この教育法には、たくさんの大切な要素が内在しているのですが、その中に絶対的な環境として【静寂】があるのですよね。その中で子ども達は【お仕事(モンテッソーリ特有の活動の総称)】と結びついて行く。 このサイクルさえ実践できると、ほとんどの子どもたちが【集中現象】を起こします。 見学にいらした大人達が目を丸くする程に。 「結局、そこに通わせるだけの【経済力】があるからでしょう?」と、言われるとまた論点がぐちゃぐちゃになってしまうのですが……。 しかし、実際は【静寂】だけでもご家庭で工夫して用意できるのですけどね。 この記事の指摘には深く頷きました。
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