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【徹底調査】“幸せな活躍”をしている若年社会人の共通点とは?
丸岡 豊事業会社
オープンなコミュニティ「ワカサミ」を通して、地域の人とリアルな課題を通して数年間やってきた結果、大学でゲストスピーカーとして呼ばれる程度にはスキルが付きました。振り返ると記事にある5つの分野の学びを地でやっていたんだなと思いました。
このオープンな学び方は、コミュニティ内にいる人ー例えば自治体やNPOの専門家や、企業経営者、医者、大学生、IT技術者、製造企業社員などーと色んな人と同じミッションで議論できるので、多様な考え方が学べ、かつ無料! 第三者団体から招致されるケースだと、交通費をもらって現地にいき、無料で旅行も兼ねられる!、そして何より面白いことがおきて楽しい、等といったメリットたくさんなので、おすすめです。
「地方を盛り上げる仕事」始める前に学んでおきたいプロの知恵
丸岡 豊事業会社
コミュニティ「ワカサミ」や所属企業のプロボノを通して、数多くの自治体、NPO、大学生、高校生を含めた地域創生の話題や、PBL(Project Based Learning)の支援に携わりました。
地域創生は記事と同感で、イメージ先行になっいる人がいることは私も実感があります。それが悪いことだとは思いませんが、地域創生、関係人口の増加などの話題は自治体の方と会話していても、具体的に何を目指しているのかと問うと具体的なビジョンがないこともあり、こちらも困ってしまうケースもありました。真の課題が何で、どこに行けばいいのか、実現可能な未来を描ける人はもっと増えるといいなと思います。
また、学生への教育的観点ではPBLはプロジェクト運営に長けた人がメンターになり伴走するのが学びを高める重要なポイントだなと思います。そもそもプロジェクトとはなにかの定義やポイントを抑えずにPBLをやっていますというものも見かけており、それはちょっともったいないなと思います。
社内公用語”英語化”の是非
丸岡 豊事業会社
個人的には企業の事業次第で最適解は変わるのかなと思います。
例えば、一つの外資系IT企業でも、製品開発の部門は海外の人々と協業する機会は多く、公用かどうかは関係なく英語は必要になります。英語ができないということはコミュニケーションができないため、仕事が出来るできない関係なく自らの能力が発揮できない状態になります。一方、日本の企業を対象にした営業やサービス提供の事業ならばお客様が日本語であれば、英会話をすることはまずないでしょう。頻度が低いならば、万が一海外の人と打ち合わせすることになっても通訳を入れる選択肢もあります。
今後、日本の人口は減り続けるわけで、商圏を海外に広げる可能性があるならば、公用語にするかはさておき、個人として英会話は出来るほうが良いと思います。普段使わないと感覚が鈍るので、そういう英会話の場が社内にあるのはおすすめです。
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