Takeuchi kazuho

これは大きな転換点になる。処方元の実績がAmazonに奪われる為、医薬情報担当者泣かせとなりそうな予感。 しかし、対象患者が少ない希少疾病や癌など特殊な処方薬は在庫を持つことがリスクであり、それに対応できるのかどうか？また、一般名処方の銘柄指定がある場合には、その分だけAmazon側の在庫負担が増すだろう。 高齢者は薬局での会話を楽しんだり相談したりといったメリットがあるため、おそらくAmazonでは処方薬をもらわない人が多いと推測。まずは50代以下の現役層が利用する事になっていくでしょう。 厳密に門前薬局がない院外処方のクリニックの処方も対象となり、そういった場合にはAmazonでも処方薬が受け取れますという案内がなされるかもしれない。 現在の処方薬マーケットを奪うために、アマゾンプライム会員の場合には何かしらの特典をつけるなどのキャンペーンすらやりそうな予感がする。 現在の調剤薬局でも在庫がないケースがあり、その場合には自宅へ配送サービスを行っているので、Amazonと全国の調剤薬局が契約を結び、Amazon側が店舗無在庫時の代行配送サービスも行われる可能性も。

世の中の突然の出来事で(今回は新型コロナ)、とある国の危機が起きると政情悪化や治安悪化となる。何も起きていない平穏なうちに、多くの国へ行っておくべきなんだろうと思う出来事。 6年前にスリランカに訪れたが、観光もかなり賑わっていた記憶がある。日本と同じ島国で国民性もとても穏やかでまた行きたい国のうちの一つ。 世界全体が早く平穏になる事を望みます。

たかだか数千円でマイナンバーカードを普及させたいというのが甘すぎる。 マイナンバーと紐付けした銀行口座を給料振込口座に指定すれば、数年間は支払った所得税額10%還付するような制度の方がよっぽど良い。 マイナンバーと保険証と紐付けて、さらに本人のクレジットカードと登録したら、本人負担分の支払いが自動的にクレジット決済される仕組みを作るとか、利便性を高めるアイデアが出てこないのが不思議。 国民も馬鹿ではないので、一時的な経済的メリットでは飛びつかない。国民が望んでいるのは持続的な減税や給付といったメリットや利便性向上がないと普及は難しいのでは？

会社の公式コメントが定型文すぎて謝罪の気持ちが感じられない。大企業はこういう問題を真摯に向き合わず、責任逃れとしか感じられない。時が過ぎればほとぼりも冷めるだろうと考えているように思う。 「It's a sony.」 これはソニーの製品です、と昔、話題になったCMフレーズであるが、社員も製品扱いで人扱いしていないのか？という皮肉すら生まれてきてしまう。