Yamanobe Kenichi

ハノイより。旧市街は観光客がいる風景が日常に。東アジアからの渡航者が少ないせいか欧米からの観光客、バックパッカーが目立ちます。動画視聴後感想。イタリア料理、インド料理と括りすぎるべきじゃない...に共感。ベトナム料理も奥深いです。味付けのベースは魚醤ですが、ハノイ、ホーチミン、フエ、メコンと特色あり。個人的には、ハノイで息ながく流行っているEGG CREAMがもっと日本に進出してもいいかなと。しつこくない甘さの卵がつよい自家製カスタードに、さくさくフランスパンをディップします。ベトナムだと1食200円くらい。ハマってます。

この9月。ハノイに引越しを。引越しはものと向き合うよいきっかけ。断捨離のメインはやはり衣類でした。着ることを前提にすると、人生を生きていく上で適切な量があり、ライフステージによっても変化が。徐々に最適な量と質にしていこうと思いました。 対談を拝見して、”一着を長く着ること”と”服を選ぶ楽しみ”、”アパレル業界の経済性”どうバランスをとっていくべきか。考えさせられました。

あなたという人がいないのに、時がすぎる… なんて、深く切ない秋だろうと思いました。ベトナムはハノイの工場勤務が先週から。帰りの会社のバスの中で、人知れずすすり泣いてしまった。日本人としての世界への貢献。今日より明日がよい世界に。残された者として、その死に報いたいという強烈な思いがかけめぐりました。

今年、各種SNSのプロフィール写真を差替えた。なんとなく一貫性と清潔感をと思い。今回の動画拝見し、前からあったもやもや課題感が明確になりました。こんな感じ↓ 1.フォーマルとカジュアルどうする？ SNSの特性により、2種類の必要を感じ、手探りで使い分けている。一貫性が損なわれているのがひっかかる。 2.自分をどう見せたいかが定まっているか？ そもそもどういうプレゼンスを発揮したいのか手探り。写真と実物のギャップがでてないか、自分でわかっていない。 2023年に向けて、より外見、中身、方向性を明確にしていきたいと思いました。朝の電車の中で聴きましたが、とてもよい回。自分ごととして考えさせてくれる動画の構成も素晴らしい。

❶やることを分解して、スモールステップを重ねること。 ❷その先にすばらしい未来と自己成長をイメージできること。 ❸これによってわくわくしながらの習慣化できること。 ↑今回の番組ふまえての、最近の時間術の考え方のまとめ。 また、“10秒以上考えない”は、長考ぎみの自分には、ひびく言葉でした。

“提言”内容だけで、開きたくなる記事でした。あらゆるものが透明化している時代。本音で好き嫌いをいう勇気。そのために、それらを下支えする本質的な自分の強みを磨く必要に気づくという循環が必要と思いました。ただ、中途半端な本音は言わない方がいいときもあるというリアルも忘れずに(自戒)。

南アフリカの黒人少女の—肌の色はただの違いなの。問題じゃないの—という安藤さんの体験は、ささるものがあります。違いがあることを受け入れ、異なる意見を取り入れる。より豊かな生き方ができるという原体験を、子どものころから与えていきたいと思いました。

全体的にポジティブでわくわくをさそう回。文系でITに関わる知識をつみあげてこなかった自分を悔いるのではなく、今から学べることを学び、できることをやろう。と思います。 “がんばってる奴らを応援する。困っているところを叩くのではなく、国民として手伝うという気持ちを” 伊藤さんのような方が、”国民としての関わり方”についての言及。強く同意し明るい気持ちになるとともに、常にそういう人間になりたいし、そういう人間を増やしたいと思いました。 レイヤーの話は、自前主義をつらぬく今の会社への問題提起として聴きました。噛み砕いて自分の意見に昇華させるため、再度試聴します。

いくつかのシナリオが頭の中でかけめぐりました。論理性が足りてないかもですが、一度、思考整理もかねて投稿。 𖤐消費者起点の例 　消費者側で、長く愛用するサステナブルな買物哲学が浸透 →小売側はベーシックアイテムに絞る。無難な商品が増える。 →商品開発の新陳代謝が落ちる。 →製造、小売産業の提案力が落ちる …この未来はわくわくしない 𖤐製造側起点の例 　イノベーションや政策でサステナブル素材商品が爆発的に増 →小売側はペースを落とさずサステナブルな商品開発ができる →製造、小売産業の提案力は落ちない →消費者は知らず知らずサステナブルな商品を購入 …この流れに携わりたい 𖤐自分はどうかまえるか 小売業に携わる身としてジレンマはつづく。自分の中でサステナブルを推進するのに現段階でジレンマを感じている関連ワード↓ ステークスホルダー×売上利益×顧客ニーズ×購買頻度×サステナブル×買い物の哲学×ファッション…. 世の中をよくするための最適解に近づけようとし続けることが重要という腹落ち。自分が自分の人生の主導権を握り、自分がどう行動するか、どういう生きるか。模索し続ける。知る学ぶ。行動する。上手に巻き込む。

uncontrollable、(別動画でみた)つながらない権利…など。 PDCAの世界で働いている自分にとっては、目から鱗でおもしろいです、ほんと。 流行も企業も社会も、ほんとに変化がはげしい、うつろいやすい時代。”おもしろい！”という感覚と”こわ！”という気持ちが同居しています。